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平成22年度安全狩猟射撃大会が開催されました:辰野町

平成22年6月27日(日)に、長野県上伊那郡辰野町にある長野県営総合射撃場にて
長野県猟友会主催の平成22年度安全狩猟射撃大会が開催されました。
当日は、時折雨が降るあいにくの天気でしたが、かなりレベルの高い競技が繰り広げられました。
種目は、
フィールド(100点)
 ○ ダブルトラップ(40枚:5m)
 ○ シングルトラップ(20枚:10m)
 ○ スキート(20枚)
 ○ ラビット(20枚)
ライフル
 ○ ライフル(100m:膝射・立射)
 ○ スラッグ(50m:膝射・立射)
エアーライフル
 ○ 10m(伏射・膝射・立射)
で、フィールドは各郡猟友会による団体戦があります。
とはいえ、霧や小雨という天気の中、流石にダブルトラップの満射(全部当てる事)は出ませんでしたが、他の3種目では満射が出ていました。

開会式です。
総勢、約250人
県営総合射撃場とはいえ、これだけ人が集まるのは一年でもこの日くらいです。

選手宣誓
そして競技開始です。

こちらが、”ダブルトラップ”です。
5mの射台に立ち、掛け声(自分でかけます)とともに放出されるクレー2枚を、2発以内に割る競技です。
(散弾が当たるとクレーは砕けます)
一発で2枚割れる事もあります。
1枚1点でカウントされます。
全部で40枚(20回)です。

これが、”シングルトラップ”です。
10mの射台に立ち、掛け声とともに放出されるクレー1枚を、2発以内に割ったら当たりで”1点”です。
ちょっと霧が濃いですねぇ・・・・・・
あ、ちなみに、フィールド射撃は全て散弾銃で、散弾で行う競技です。

こちらは”スキート”です。
奥に見える小屋、プーラーハウスと言います。
これが左右にあり、掛け声とともに、クレーが放出されます。
クレーは1枚だったり2枚だったり
一応、出る場所と枚数は決まっています。

こちらが”ラビット”
ゼッケン4の方と赤い帽子の方の間に、転がるオレンジ色の丸いのがクレーです。
これも、先程のスキートと同様、左右どちらかから1枚のクレーが出ます。
地面を転がるので、動きが若干不規則です。
と、ここまでがフィールド競技
全部で100枚のクレーのうち何枚を割ったかで、競います。
そして、次が、ライフル

こちらが”膝射”、”Kneeling”とも言います。
アグラをかいたような体制から、膝を立て、その膝に腕を乗せて銃を安定させます。
初速がマッハ3~マッハ6になるライフルでは、物凄い衝撃波が発生します。
それが、小屋の中で反響するので、独特のコモッタ様な音が響きます。

こちらが”立射”、”Standing”とも言います。
立った状態での射撃です。
姿勢の中では一番不安定です。

標的は、100m向こうの土手にあります。
交換や確認するだけでも一苦労
そんな訳で”プロミナ”を使います。
この日は、霧も出ていて湿度が高く、気温も高めだったので、照準修正には皆さん苦労されたようです。
この手前、50mに的を立てて散弾銃に”スラッグ弾”という、一粒弾で撃つのが”スラッグ”です。

こちらが、”エアーライフル”です。
この姿勢は”伏射”、”Prone”とも言います。
この他に、”膝射”、”立射”の3姿勢で撃ちます。
距離は10mと近いようですが、標的は御覧のとおり小さいので、プロミナがありますね。
ここで、玩具の空気銃を使って、疑似体験できれば楽しいと思うのですが・・・・・・
下手に土手で撃つより、安心・安全だと思うのですがねぇ

集計風景です。
射撃場は、安全離角や距離が厳しいので、かなり広い敷地です。
県営総合射撃場は、高低差も結構あるので、採点板を運ぶのも一苦労です。
当日は雨でしたし、結構大変でした。
偉そうに受け取っているようでなんか・・・・・・・・

採点です。
写っているのは、エアーライフルの標的です。
黒い丸の部分が6~10点
10m向こうからは、ただの点です。
スコープは使えないので、結構つらいです。
(私は近眼ですから目が痛くなります)
さて、フィールド競技の団体の競技結果です。


そして、表彰式
優勝の松塩筑猟友会の選手です。
フィールド個人は、A・B・Cクラスの3つに別けて争われます。
55歳以下がAクラス
55~65歳がBクラス
65歳以上がCクラス
各クラス2名が、各郡猟から出場します。
そして団体は、その全員の6名の合計で争われます。
優勝・入賞した方々、おめでとうございます。
また、参加された方々、お疲れさまでした。

担当Sです・・・・・・
私は、集計を担当したのですが・・・・・・
採点の確認や、順位付けを行います。
特に今回の団体戦、2・3位は接戦でしたから、減点一つで順位が入れ替わります。
競技が終わった直後は、全員が集計結果に注視
今回、途中集計を液晶テレビで、集計場所の後ろで表示したので
かなりの人数が集計場所の前に集合することとなります。
特に、フィールドの個人成績は、全国大会への切符にもなるので
真剣です
無事終了してホッとしました。

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