信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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信州ジビエ研究会の理事会が開かれました

 5月31日、県庁で信州ジビエ研究会の第一回理事会が開かれ、29名の理事
の皆さんにご出席いただきました。

 理事会では、玉村豊男会長のご挨拶に続き、今年の重点目標や年間スケ
ジュール、事業計画などについて活発に議論が行われました。

 今年のジビエ研究会の重点目標として

1 信州ジビエ振興方策の策定
 ・「信州ジビエ振興方策」策定会議の開催
 ・信州ジビエ研究会の会員参加による「協働ワークショップ」の開催
  (年4回を予定) 

2 安全・安心なシカ肉の供給
 ・「信州ジビエ衛生管理ガイドライン」「同衛生マニュアル」の周知
  徹底と補完
 ・安全・安心なシカ肉認定制度の検討
 ・捕獲・解体にかかわる人材のレベルアップ

3 信州ジビエの需要拡大
 ・調理にかかわる人材のレベルアップ
 ・県内外での積極的なPR活動による認知度のアップ
 ・県内外での新たな販路の開拓

の3つの柱でさまざまな取組みを進めていくことが決まりました。

 理事の皆さんからは
・「ジビエが広く普及していくためには、給食などで小さいころから親しむ
  ことが重要」
・「シカを食べることはかわいそう、という意見に対してしっかり現状を認
  識していただく取り組みを進めていくべきだ」
・「PR用の桃太郎旗など販売促進グッズはなるべく早く作るべき」

 など多くの意見が出されました。

 信州ジビエ研究会では、これらの意見を参考にしながら、7月中旬に、会員
の方々に広く参加を呼び掛ける「協働ワークショップ」を開催し、さらに信
州ジビエの抱える課題やその解決に向けて活動を進めていきます。

 

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