信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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レシピ03 鹿肉と野沢菜のみそ炒め丼 (:諏訪編)

鹿肉と野沢菜のみそ炒め丼

〔真澄賞〕を受賞したレシピです。

■材料 2人分
・鹿肉(ももかロース) 250g
・下味用
  しょうゆ 大さじ1
  酒大さじ1
  にんにく 大かけ(すりおろし)
  しょうが 1かけ
・片栗粉 大さじ2
・サラダ油 大さじ1
・長ネギ 4cm に切ったもの4ケ中
・野沢菜漬(醤油漬) 300g(7mm位のざく切り)
・パブリカ(カラーピーマン) 1ケ
・炒め油 大さじ2
・みそ 小さじ2
・のり 適量
・ごはん 適量


■ つくり方
① 鹿肉は5mm 角の細切りにして下味をつけてしばらくおく。(鹿肉はあまり大きめに切ると火が通るのに時間がかかり硬くなってしまう。)
② 小麦粉をまぶし、サラダ油をまぶす。
③ 4cm 程に切った長ネギを、油を引いたフライパンでさっと焼く。(好みで唐辛子を入れると少し辛味のある炒め物になる)
④ 長ネギをフライパンから上げて、鹿肉と野沢菜を炒める。パブリカも加えて火が通ったらみそを加える。
⑤ 丼にごはんを盛り、ちぎったのりを敷いて、その上に炒めあがった鹿肉とネギをのせて出来上がり。


■ 特色・ポイント
① 炒めた野沢菜と鹿肉がとても相性がよく、炒めたみその香りで食欲をそそる。

レシピ集については、こちら→https://blog.nagano-ken.jp/gibier/events/293.html

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