信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

試食メニュー作成の取材?(狩猟シンポジウム)

狩猟シンポジウムで提供される、ジビエの試食ですが・・・・・・

先の記事では

「お品書き」

だけで、雰囲気が伝わりません・・・・・

仕方が無いんです、だって、昨年みたいにデータや写真が既に揃っている訳ではないので
(まぁ、昨年はブログなんてのも無かったんですがねw)

で、今年度は、昨年度とは違うメニューをお願いしたところ

長野県調理師会松本広域支部の技術指導部の方々は、本当に新しいメニューを提供してくださいました。

それが、先日も紹介した5品

「鹿肉のクリーミーコロッケ」

「鹿信濃焼き」

「鹿そぼろ味噌・胡瓜」

「鹿肉のつくね焼き」

「味付け鹿肉和風焼き」

そして、今日は「信州焼き」「そぼろ味噌」の調理を取材しました。

とても美味しく、とても楽しい取材でした。

何と言うか

いくら試食とはいえ、200人からの分量は

迫力 が あります

手前に写っているのが、私の手と愛用の5色ボールペンです

すり鉢の大きさもさることながら、そのすり鉢に入ったネタの量!

今回は、撮影をお願いした事もあり、材料を一式揃えて並べてから調理をしていただいたのですが

その手際の良さに感心する事しきりでした

さて、皆さん、これ何だと思われますか?

写真で板前さんが右手に持っているモノです。

そして、試食メニューの制作状況ですが!

25日のシンポジウムでレシピ紹介と共に紹介します。

是非おいで下さい!

正解はそちらでww

会場でお待ちしています。


担当Sです。

今日の取材は、本当に目に楽しくとても美味しい経験でした。
(こういう出張は大歓迎です!)

取材も全行程を撮影しましたので、終了は昼近くになってしまいました。

そこで、ご厚意に甘えて、厚かましくも賄いを御馳走になってしまいました・・・・・・

こ れ が ま た  美 味  !

「賄いの美味しい店はいい店だ」というドッかのセリフを連想してしまいましたw

というか、何時の間に作っていたのか気付きませんでした・・・・・・

同じ厨房に居たというのに・・・・・・

勿論、エビの尻尾までしっかりいただきました。

御馳走様でした。

また、お忙しい所、無理なお願いを聞き届けていただいた上に、面倒な撮影を快諾していただき、本当にありがとうございました。

このブログのトップへ

このブログや記事に関するお問い合わせ窓口

営業局
TEL:026-235-7249
FAX:026-235-7496