信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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楽しかった!鹿肉料理教室とクリスマスリースづくり

 さる12月7日、「地域で食べよう!鹿肉料理教室」の第1回とし
て、長野市柳町の「柳町働く女性の家」で鹿肉料理教室とクリス
マスリース作りが開催されまた。

 市内を中心に24人にご参加いただき、午前中の鹿肉料理教室が
スタート。

 講師は大町市美麻のレストラン「農園カフェ ラビット」オー
ナー 児玉信子さん。
 ご自分でわな猟の免許を持ち、鹿の解体までこなすスーパーシ
ェフです。

 当日は、児玉先生の指導のもと、鹿肉のボロネ―ゼとリンゴ
のタタン風ケーキを作りました。

 先生の調理を見る子どもたちも真剣そのもの。

 ほとんどの方がジビエ料理は初めてという皆さんでしたが、
子どもさんを含めて、楽しそうに調理を進めています。

 さらに先生のお手本で鹿肉ローストと鹿肉のリエットも作り
方を教わりました。

 2時間ほどで全部の料理が完成し、みんなでいただきました。

 これは鹿肉のボロネ―ゼです。

シンプルだけどすごくおいしい「鹿肉のロースト」です。

 皆さんの感想は「とても美味しい」とか「これなら簡単に家庭
で作れるね」とか、たいへん好評でした。

 

 午後は信州ジビエ研究会の事務局員が講師となり、クリスマス
リース作りです。

 素材はほとんどが木の実などの自然素材で、身近で調達できる
素材ばかりです。

 素材のメインはヒマラヤスギのまつぼっくり「シーダーローズ」
で、まるでバラのような形をしています。

 それ以外にもコウヨウザンやモミジバフウ、ブナ、シャラなど、
さまざまな木の実で作ります。

 子供たちも真剣そのもので取り組んでいます。

 1時間半ほどで全員が完成しました。

 みんなで完成品を持って記念写真です。

 参加者の皆さんからは楽しかったとの感想を多く頂きまし
た。

 事務局の準備は大変でしたか、皆さんに満足していただき、
うれしかったです。

 同様の講習会を12月14日(土)に安曇野市明科公民館で、12月
21日(土)に小諸市働く婦人の家で開催する予定です。

 まだ定員に空きがありますので、下記よりお申し込みくだ
さい。
  http://www.shinshu-gibier.net/topics 

 皆さんのご参加をお待ちしております。

 

 
 

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