信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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ジビエレポート 大鹿村紀行 第1回「大きな鹿がいる村?」

「はじめまして。フリーライターの”ぴあん”です。
長野市在住の主婦兼2児の母です。
普段は、ライターとして雑誌や新聞、webなどの文章を書く仕事をしています。
「ナガブロ」で働く母の簡単レシピブログを書いたり、子育てママさんの応援活動なんかもしています。
「ぴあん」という名前は、イタリア語で「ゆっくり」という意味の「pianpiano」からつけました。
母として、一人の女性として、ゆっくりと一歩ずつでも前に進みたい。そんな思いがこもっています。

今回、「信州ジビエ」ブログのレポーターとして、県内各地を訪れ、見たり、聞いたり、食べたりしながら、みなさんにジビエの魅力を本音でお伝えします!
これからヨロシクお願いします!


去る10月下旬、紅葉まっただ中の南信州へ行ってきました!


私は、現在、長野市在住。
仕事で中信エリアへ行くことはたびたびありましたが、南信へ行く機会はあまりないのでとても楽しみにしていました♪

今回はジビエのことをあれこれ調べるために、「大鹿村」を目指しました。
大鹿村へ行くのは初めてです。
というわけで…、まずは下調べです。

大鹿村は、下伊那地方の人口は1200人ちょっとという小さな村。


地図はこちら
大河原村と鹿塩村が合併して「大鹿村」となったそうで、
大きな鹿がたくさんいるから大鹿村
というのだと思っていた私の予想は大外れ(笑)



 九州から関東まで伸びる日本最大級の大断層「中央構造線」が通っている場所でもあります。
大鹿村の中央構造線は「日本の地質百選」に選ばれた、地質学的にも貴重な自然資源が見られるそうです!
すごいですね~



春と秋に行われる「大鹿歌舞伎」は、300年以上の歴史を持ち、県内外から多くの観光客が訪れ、村の中に人がごった返すほどだそうです。
(訪れたのは秋の定期公演が行われた直後で、そのにぎわいを見ることはできませんでした。残念~)

他にも色々と出てくる…出てくる… 


これは、ただ単なる秘境の村ではなさそうです。
そんな期待感をも持ちながら、いざ!出発です!
早朝に出発したせいもあり、長野市から2時間半ほどで到着!
意外と近くてびっくりです(笑)


まずは、観光協会(写真上)でお話をお聞きしました。
この観光協会の森さんがとても素敵な女性☆ 


柔らかな口調で語る大鹿村のあれやこれや…
さりげなく「オチ」がついていたりして、話がとても面白い(笑)
この方は間違いなく大鹿村観光協会の「看板」だな…と思いました。

軽快なお話をもっと聞きたいところでしたが…森さんにご紹介いただいた「鹿塩温泉 湯元 山塩館」へ向かいます。



           
これぞ秘湯!というような場所にたたずむ宿です。
これほどの山あいに来たのは久々です(笑)

つづく・・・ 大鹿村レポート第2回はこちら


■大鹿村観光協会 電話0265-39-2929
■大鹿村役場    電話0265-39-2001
大鹿村役場(観光情報)ホームページ

地図はこちら

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