2009.11.19 [ ジビエいろいろ ]
飯田合庁に猪鹿鳥丼(いのしかちょうどん)、登場!
長野県の飯田市にある県の現地機関である飯田合同庁舎の食堂に、「猪鹿鳥丼」(いのしかちょうどん)が新メニューとして、登場しました!
(肉の供給状況により提供できない場合がありますので、ご注意ください。)
この「猪鹿鳥丼」は、ニホンジカやイノシシなどによる農林業被害に対し捕獲が推進される中、野生鳥獣肉のさらなる消費拡大と飯田下伊那地域の地域活性化のためにと考案されたものです。
鹿肉は根羽村にある「ネバーランド」で丁寧に加工処理されたものを唐揚げにしてあります。
猪肉は下伊那産で、薄くスライスした肉を味噌仕立てで煮込んであります。
鶏肉は国産肉を使用。高野豆腐を加えしっとりとしたそぼろになっています。
どんぶりの中心には、「木をイメージした」というごぼうの煮付けが添えられています。
鹿肉、猪肉ともに軟らかく、野生肉独特の風味も上品に仕上がっていて、とても美味しいです。
販売者
長野県飯田合同庁舎食堂
飯田市追手町2-678
(電話)0265-23-1111内線2101
価格 ※お問合せ下さい。
その他
※1 肉の供給状況により提供できない場合がありますので、事前にご確認ください。
※2 持ち帰り用も販売していますので、こちらも、事前にお問合せ下さい。
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