信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

松本あめ市

平成23年の松本市のあめ市が、1/9~10の土日に開催されました。

由来ですが
http://getakozo.com/modules/event/index.php?content_id=47


松本あめ市の由来

あめ市の始まりは、今から約430年前にさかのぼります。
永禄11年、甲斐の武田と対峙する今川、北条両氏は、はかりあって武田領(甲斐・信濃)への塩の商いを禁止しました。武田領はすべて山国であったので、甲斐・信濃の人民は大変難渋しました。
越後の上杉謙信はこれを聞き「戦いは兵をもってするものだ」といって自領はもとより他領の商人に対して値段を上げることなく塩を送ることを命じました。
1月11日はその塩が松本に到着した日として、これを記念し始められた塩市が起源といわれています。
それが江戸時代の前半には「あめ市」となり、幕末から明治以降は「初市」と呼ばれ、近年ふたたび「あめ市」に戻り、現在に至っています。


まぁ、御近所の祭りですし、遅い昼飯でもと思って行ってみました。

中々の人出です。

ナワテ通にも出店がビッチリ
で、冷やかしてみようと、流してみましたw

みたからさんでは、「ジビエコロッケ」を軒先で出してらっしゃいました。

道行く人も結構興味を惹かれているようです。

こんな感じで、サックリ揚がっています

で、一瞬で売れて行きましたww

?大人買い?

って感じです・・・・・・

私もとりあえずゲット

コロッケは、こんな感じでの御提供
モデルは勿論看板娘(予定)

中は、山芋と鹿肉とのこと

サックリ、シットリ、とても美味しく出来ていました。
コロモも、スパイシーな仕上げにしてありました。
アタリは若干緩め

で、私が入手してほどなく

完売

この日は350個用意したそうですが

瞬く間に売り切れたそうです。

で、冷やかしを続けたのですが

警察の派出所では、子供向けのポリスのコスプレやってました。

担当Sです。

ジビエに対する興味と言うか、意識と言うか

中々興味を持っていただいている事に、正直驚きました。
この後も、店にはコロッケについての問い合わせが続いていたとの事です。

ジビエの普及にはかなりの手応えがある。

とも言えるのでしょうか・・・・・

言えるといいなぁ

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