信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

シカ肉のカレーとサラダ

今回はレシピでの紹介です。

タイトルのとおり、カレーとサラダです。

作り方は、いたって一般的

唯一の違いといえば、事前にシカ肉を出汁で下茹でする事でしょうか・・・・・

この手法は私のアドバイスではないのです。
だからこそ、より美味しい仕上がりとなったのでしょう!

まずは画像を!

盛り付けがかわいいですねぇ

こちら大人向けです。

こちらは、サラダ、ブロッコリーとの愛称がよさそうです。

ドレッシングが気になります・・・・・・

さて、下茹でですが

基本的には、シカ肉冷製の作り方です。
(鹿肉冷製の作り方はこちら→シカ肉冷製

少し薄めのコンソメをブイヨン等で作り、そこにシカ肉を浸して、低い温度で煮ます。

目標は 65℃で30分 なんですが

これがなかなか難しいです。

温度計があると便利なのですが、なかなか無いですから  orz

金串(バーベキューとかで使うもの)を浸して、唇の下に当てて、

“アチ”

って感じです。

“一寸熱いかな?” でも、 ”アッツゥ!” でもありません。

この辺の頃合が難しいのですが・・・・・

火をかけっぱなしにすると温度管理が難しいので

火を止めては着けてを繰り返すか、保温調理器に入れたり、毛布で巻いたり、と、工夫してください。

ちなみに、煮込みモードは、100℃近くですし、保温モードは80℃近辺ですので、一寸難しいです。

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