こんにちは、御嶽海の勝敗が気になって夕方はそわそわしています。商工観光課のくららです。
最近は朝の全国ニュースでも取り上げられるようになりましたね!!
長野県の力士が活躍する姿に、毎日元気を貰っています☆ ありがとう、御嶽海(^^)♪
さて、恒例の企業インタビューです。 美味しい京都の割烹料理を提供しているお店なので、写真を見るだけでも価値アリ!!ですよ。 ランチは要予約ですが、ぜひぜひ足を運んでみてください。真っ白な可愛いヤギさんにも会えるかも・・◇◆
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本日インタビューを受けていただいたのは、昨年9月に京都から移住し「京オーベルジュ ごはんのお宿 ほっこり、」を営んでいる上西さんご夫妻です。 ご主人は京都で20年間かっぽう料理屋を営んでいた京都ご出身の方。そのご縁もあり、ほっこりさんには県外からお客さんがひっきりなしに訪れているそうです。雄大な自然が広がる信濃町で“究極のおもてなし”を提供するお2人に、お話を伺ってきました。

お話を伺った上西ご夫婦。 関西の明るいノリで、楽しくお話をしていただきました。
-こんにちは、本日はよろしくお願いします。まず、事業内容について教えてください。
「ごはんのお宿 ほっこり、」では水、塩、味噌などの調味料はもとより、全ての食材にこだわって地元の野菜、特産品を使ったお料理を提供しています。長年京都で培われた「おだし」の旨味を使い、素材本来のお味を生かした調理方法に定評があります。
また、こちらはご紹介の方のみの対象になりますが、貸切りでのんびりして頂くお宿としてもご利用頂けます。男女問わず、お一人様や小さい赤ちゃん連れの方達まで幅広い方層の方たちにお越し頂いています。 お部屋は全部で6部屋です。夫婦2人で営んでおりますので、1組様限定、または4、5人様の2グループで終了のお宿です。お食事もお宿も無理のない人数のみをお迎えし、質の高いサービスがゆきとどく事に努めております。
– 店名にもついている「京オーベルジュ」とは、和食のごはんを頂ける宿のことを言うのですね。先程ランチをいただきましたが、土鍋で炊いたあつあつのごはんにぷりぷりのお刺身(上越の魚)、地元野菜のおかずととても美味しかったです!メニューは毎日日替わりで、さらに食後のコーヒー、紅茶など選べて平日は、1,300円でよいのでしょうか。
そうですね。私たちが食べて美味しいおかずを毎日日替わりで出すという気持ちと、長年の仕入れ努力により実現しています。「温かいものは温かいうちに出す」というのはおばんざい作りの基本です。
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