2020.01.21 [ 長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
長野地域に住もう!(移住・二地域居住のすゝめ Part3)信濃町編 2/2
こんにちは企画振興課です。「はんぶん都会、はんぶん田舎。」多様なライフスタイルが実現できる長野地域のへ移住や二地域居住をされている方へインタビューし、魅力を発信していきます!
魅力発信ブログ~移住・定住・二地域居住編~
今回は前回から引き続き、信濃町の峯村 幸さんと、野田クラクションべべーさんのインタビューの続きを掲載します。
前回の記事はこちら
なお、野田さんが運営するThe Saunaが、サウナシュラン2019に輝きました!!
長野地域全体の移住動画:https://www.youtube.com/watch?v=Amt5vp21cYg
――こちらに来てのローカルルールとか、地域性とか文化の違いとかあれば教えてください。
野:お店が早く閉まりますよね(笑)。でも買物は別にコンビニもあるから、そんなに困ってはいないですね。ガソリンやガスとかが若干高いですが、全体的には都会よりもいわゆる固定費が下がるみたいな。移住して生活費が激安!ってことはないと思いましたね。
だからやっぱりちゃんと仕事を持たないと、いまだに都会には、田舎に来るとのんびり、スローライフイエイ!みたいな人も居ますが、それは暮らしてみると違うなとは思いました。
まだ、消防団とか町のお祭りとかへは参加していないので、これといったギャップは感じていませんね。
峯:信濃町の消防団はすごいですよね。強いですよ!すごく有名で。消防の大会とかでも、いつも勝っているイメージです。
――長野市から信濃町へ通って仕事をしている方も多いですよね?
野:それができちゃうっていうのも良いところでもあります。
僕、こういう移住関係の取材を受けることが結構あって、その縁から町の良いところを移住者が話すという企画で、信濃小中学校へ招いていただき、中学3年生50人ぐらいを相手に話をさせていただきました。信濃町の良いところは、長野市に意外と近いっていうことですね。長野市に近いっていうのは、地元の人以外はあまり知らないと思います。実際来ると分かるんですけれどね。長野市の人でさえ野尻湖が近いことをあまり知らなくて、この前、長野市からの若いお客さんが「小さい頃にナウマンゾウ博物館に来てそれ以来ぶりに、来たんだけど意外と近いですねー。」という話を聞くことができました。信濃町が遠いと思っている人が結構いると思うと、まだまだゲストハウスLAMPとしても長野市から誘客のチャンスが充分にあると思います。
今日もこの後、夜8時から東京でラジオの収録があるのですが、東京へもすぐ新幹線で行かれるので、ここを夕方5時頃出れば行けちゃうっていうのは、なんか、テンション上がります(笑)。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
長野地域振興局 総務管理課
TEL:026-234-9500
FAX:026-234-9504