信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

酢鹿:Masuyan

鹿肉料理第二弾。

先日、黒酢酢豚を作った時に、ふと思ったことがある。
それは、どうして「酢豚」はあるのに「酢牛」や「酢鶏」はないのかということ。
やっぱ、他の素材で作ると美味しくないのかな?
いやいや、想像しても行けるはずだよ・・・。

そんなこんなを一気に解決する為、「酢鹿」を作ってみることにした。

1.まず、冷凍しておいたしか肉ブロックを解凍し、肉の繊維を切るように一口大に切り、更に柔らかく食べやすくなるよう切り目を入れておく。(鹿肉は火を通すと固くなり安いので一工夫)

2.(1)を下記の下味用調味料に揉み漬け置く。
醤油 :大さじ1.5杯
紹興酒:大さじ2杯
水  :大さじ1杯
白胡椒:少々

3.下記の分量で衣を作る。
小麦粉:大さじ2杯
溶き卵:1個分
水  :適量
片栗粉:適量
小麦粉と溶き卵を混ぜ、天麩羅の衣よりやや固めになるくらいにし、(2)と混ぜ合わせる。

4.(3)を片栗粉に塗し形を整え、180度のサラダ油で静かに揚げる。
途中裏返しながら狐色になったらOK。

5.下記の合わせ調味料をひと煮立ちさせ(4)を入れ、鍋をあおりながら水溶き片栗粉を流し入れる。
黒酢 :大さじ3杯
醤油 :大さじ1.5杯
紹興酒:大さじ1杯
砂糖 :大さじ3杯

6.皿に盛り白髭葱を飾り出来上がり。

結論。
鹿も美味しかったです。
酢豚は、何にでも応用できるよ。(^^)

写真は、サイドメニューの
胡瓜と生ハムの生春巻き・胡瓜のスティック中華風

海老とアスパラガスの白湯ソースです。

masuyan


担当Sdeth

来ました、第2弾です。

流石に今回も凝ってます・・・・・

というか、美味しそうです。

サイドメニューつきですよ?

う~ん、凄いなぁ

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