2010.11.26 [ ジビエ料理レシピ ]
酢鹿:Masuyan
鹿肉料理第二弾。
先日、黒酢酢豚を作った時に、ふと思ったことがある。
それは、どうして「酢豚」はあるのに「酢牛」や「酢鶏」はないのかということ。
やっぱ、他の素材で作ると美味しくないのかな?
いやいや、想像しても行けるはずだよ・・・。
そんなこんなを一気に解決する為、「酢鹿」を作ってみることにした。
1.まず、冷凍しておいたしか肉ブロックを解凍し、肉の繊維を切るように一口大に切り、更に柔らかく食べやすくなるよう切り目を入れておく。(鹿肉は火を通すと固くなり安いので一工夫)
2.(1)を下記の下味用調味料に揉み漬け置く。
醤油 :大さじ1.5杯
紹興酒:大さじ2杯
水 :大さじ1杯
白胡椒:少々
3.下記の分量で衣を作る。
小麦粉:大さじ2杯
溶き卵:1個分
水 :適量
片栗粉:適量
小麦粉と溶き卵を混ぜ、天麩羅の衣よりやや固めになるくらいにし、(2)と混ぜ合わせる。
4.(3)を片栗粉に塗し形を整え、180度のサラダ油で静かに揚げる。
途中裏返しながら狐色になったらOK。
5.下記の合わせ調味料をひと煮立ちさせ(4)を入れ、鍋をあおりながら水溶き片栗粉を流し入れる。
黒酢 :大さじ3杯
醤油 :大さじ1.5杯
紹興酒:大さじ1杯
砂糖 :大さじ3杯
6.皿に盛り白髭葱を飾り出来上がり。
結論。
鹿も美味しかったです。
酢豚は、何にでも応用できるよ。(^^)
写真は、サイドメニューの
胡瓜と生ハムの生春巻き・胡瓜のスティック中華風
海老とアスパラガスの白湯ソースです。
masuyan
担当Sdeth
来ました、第2弾です。
流石に今回も凝ってます・・・・・
というか、美味しそうです。
サイドメニューつきですよ?
う~ん、凄いなぁ
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