信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

高原牧場の風の中

大鹿村には、結構沢山の牧場があります。

それも、春から秋にかけて利用される高原牧場です。

まさに「高原」

長野市・松本市が気温が30℃台半ばに達するというのに

実にさわやかな風が吹いていました。


雰囲気伝わりますか?

県庁と比べると、太陽に1,500m以上近いので

紫外線も強烈ですw

頭皮にガンガンと突き刺さってきます・・・・・・

さて、何故にこの様な場所に来ているかと言うと

避暑やピクニックではありません。

こうした、牧場に野生のニホンジカが入り込み、牧草を食べてしまう

という問題があるからです。

で、今回お邪魔した牧場も御多分にもれず

しっかりシカが入り込んでいます。

ちょっと判りづらいと思いますが、茶色に白い物が付いて見えるのがシカです。
今回は数十頭の群れでした。
昼間にも確認できるのは、相当に馴れている証拠です。


相当に沢山のシカが、かなりの頻度で動くため、斜面がシカ道で段々になってしまっています。

また、これらの写真で牧草が刈り取られたようになっていますが、これはシカによって食べられた為です。

広大な牧場ですが、牛の放牧数も減っているため牛はここまで食べないのだそうです。

あまりにもシカによる牧草の食害が酷いので

大型の囲いワナにて捕獲しようという試みが進んでいます。

また、牧区を柵で囲ってシカを締め出す取組も進んでいます。

ただ・・・・・・

彼ら(ニホンジカ)も必死なので、ちょっとした隙間から入り込んでしまいます。

上の写真の水路の右側のチョットした隙間から、相当な数の出入りがある事が予想されます。
(牧草が剥げています)

そして・・・・・

これだけシカの数が多いので

そこらじゅう、糞だらけです。

ゆっくり横になって、高原の風に吹かれて

なんて暢気な状況じゃありません。

牛の糞はデカイし匂うので、一発で判りますが・・・・・・

シカの糞は、大きめの大豆みたいな黒いコロコロしたモノで、沢山出ます。

沢山のシカが居るので、其処ら中糞だらけです。

爽やかな雰囲気の遠景とは打って変って

かなり微妙な風景が足元には広がります・・・・・・・

あまり匂わないので、気にしなければいいのかもしれませんが

一応大腸菌やらは、各種たっぷり入っていますので、油断(?)は禁物です・・・・・・

これもニホンジカ被害なのかなぁ

と、ひとりごちながら、お仕事お仕事お仕事


担当Sが今回行った牧場です。
いずれの牧場も、随分と手前で牧道になり、閉鎖されていますので、普通は入れません。
最近は、病気の感染の恐れもある事から、見学等は許可されないと思われます。
悪しからずご了承くださいませ。

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