信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

信州ジビエ

みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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これな~んだw : 回答です

以前のブログの記事で出しました質問ですが
https://blog.nagano-ken.jp/gibier/forum/264.html

そうです、これは何でしょう

という物ですが

はい、正解は!

これです。

そう、すりこぎです。

しかも、二人で「あたる」んです。

この御二人、実は、初めて一緒に作業をされているんです。

正直、驚きました。

実に息が合っていて、なんの不自然も感じませんでした。

いや、手慣れているなぁ、流石だなぁ

なんぞという私の関心は、一笑に付されてしまいました。

「本当はもっと早いんですよ」

は?

これが遅い?

何度も出しますが、これ

別にわざとシャッタースピード落としている訳じゃないです。

そりゃ、遅めですけど・・・・・

正直、自分が卵をかき混ぜるような速度で、この大きさのすりこぎが2本

「あたり鉢」の中でぶつかりもせず、肉をすりつぶして混ぜていきます。

それだけでも、十分に見る価値のある物でした。


最後にはこれくらい小さくなる、との事ですから

相当に使い込むんですねぇ・・・・・・・

今回の取材では、本当に「職人」と言う物をヒシヒシと感じました。


担当Sです。

味もさることながら、技術に感動しながらの

とても楽しく、勉強になり、美味しい取材でした。

こういう取材は大歓迎です!

また行きたいなぁ・・・・・・

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