2020.01.21 [ 長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
長野地域に住もう!(移住・二地域居住のすゝめ Part3)信濃町編 2/2
僕は今東京に彼女がいて、これから移住してくる予定ですけど、今でも近いので、会うのにハードルもないです。
――長野地域振興局としても、「はんぶん田舎、はんぶん都会」と売り出しています。30分出ればもう長野市みたいな…街があって、新幹線の便も、高速道路の便も良いですし。
峯:近いですよね!
野:高速バス料金も、会社や時期によっては、片道1,200円の時もあるんです!
そんな値段で行ったり来たりできるとなると、東京に住む意味があるのかなって思っちゃうぐらいで、信濃町をベースにして、東京に行けばいいじゃん!って思います。こういうWEB系の仕事だからそういう思考になるというのはありますけどね。
――買い物の環境はどうでしょう?
峯・野:買物はコンビニとかスーパーとかあるから、別にそんな困りませんね。
野:スーパーが19時半に閉まっちゃっても、19時半までに買えばいいし…。ドラックストアもありますし。味噌は自分で作っています!
この町は温泉が出ないので、サウナ目線になっちゃうんすけど、サウナをやるにも最高のエリアだと思っています。このきれいな空気での外気浴と、やっぱり通年涼しいこと、そしてやっぱり水もきれいで水もおいしい、で、温泉が出ない(笑)。となると、もうサウナしかないですね。
サウナはそんなにお金が掛からないんですよ。400~500万円とかで、チャレンジできるんで、僕が勝手にいうのもなんですが、信濃町発で、まず、ゲストハウス×サウナでモデルケースを作って、信濃町をサウナの町みたいにできたら嬉しいです。
峯:移住者も多いですよね。
野:ファミリー層が多い気がします。移住して一軒家に住みたい方々にはいい感じだと思う。
峯:最近若者、関西から来る方多いですよね。冬のアクティビティも充実しているので。
関西からこちらに移住する方っていうのは結構多いと聞いています。
――移住してからの町の人間関係はどうですか。
峯:信濃町は移住者がすごく多くて、受け入れてくれる地元の方もすごく多いと思いますね。外国の方も多いし、バブル時代にペンションを建てて、そこから移住して根付いている方も多いので、移住者に優しい環境だと思います。
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