2017.11.28 [ その他 ]
高校生が郷土料理をつくったら②~地域と食生活を見直そう~
みなさんこんにちは 木曽保健福祉事務所のNです。
木曽の郷土料理をつくり、食生活について考える「高校生の食支援講座」を11月15日に木曽青峰高校で開催しました。
当所では、健康づくりにつながる食習慣の普及や食文化の伝承をテーマにしたお出かけ講座を開催しています。
木曽青峰高校では3年生を対象とした家庭科の選択授業で取り上げていただき、食育ボランティアである「食生活改善推進員(食改さん)」にご指導をお願いしました。
つくった郷土料理は、
「朴葉寿司(ほおばずし)、杣人汁(そまびとじる)、じゃがいものころ煮」です。
このほかに、食改さんが作った減塩料理も試食していただきました。
10月の蘇南高校での講座の様子はこちら→ 「高校生が郷土料理をつくったら~なぎそねこの地から~」
〇木曽青峰高校 玄関の「祝全国大会出場」横断幕が目を引きます。
〇はじめに食改さんから、食の大切さについてお話がありました。
ピンクのTシャツ、黄色の三角巾&エプロン姿が食改のみなさんです。
食改さん「朝食をきちんと食べましょう。朝食を食べることで生活リズムが整います。将来の健康のため、若いうちから塩分に気を付け薄味に慣れましょう。今日は減塩メニューの試食もありますよ。お楽しみに!」
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