2016.09.14 [ 自然・名水・秘境 ]
「赤沢森林鉄道」と「渓流プール」~木曽の夏休み(その1)
みなさん、こんにちは~! 会計センターのサイクリストKです。
夏休みはいかがお過ごしでしたか?
今年の夏は暑かったですね~!
さわやか信州ではありますが、やっぱり日中は暑いです・・・。
そんな時は、高原の自然の中で過ごすのが一番!ってことで、夏休み中の子供を連れて「木曽の夏休み」を楽しんできました。
まずは、上松町の「赤沢自然休養林」です。
樹齢300年の巨木が残る赤沢の森林は「森林浴」発祥の地だそうです。そして、赤沢といったら、やっぱり「赤沢森林鉄道」ですよね!
美しい渓谷を眺めながら、涼しい森の中を走る「トロッコ列車」に揺られる、素敵なミニ旅行です。
森林鉄道が活躍していたころのディーゼル機関車、客車にはそれぞれ木曽五木の名前が付けられています。ヒノキの切符もよい記念になりますね。
列車は往復して走っていますが、往路だけ利用して、帰りは森林浴コースを歩いて戻るお客さんも多かったです。 渓谷沿いのウォーキングで森林浴・・・夏らしくていいですよ!
森林鉄道を楽しんだ後は「渓流プール」で遊びます。
夏季期間中は「トムソーヤクラブ村」がオープン、渓流広場では清流で「水遊び」が出来るのです。
澄んだ水・・・きれいな川です!更衣室もありますよ。
この時の水温は18度・・・水はとても冷たいです!
それでも子供たちは、泳いだり、潜ったり・・・
ヒノキの滑り台で飛び込んだり、浮き輪で遊んだりと、元気いっぱいでした。
自分も海パンはいて、水の中に入ってみましたが・・・冷たくて、膝まで入るのがやっとです、とても泳ぐ気にはなれませんでした!(笑)
お次は「木工教室」で、ヒノキのペンダントを作成。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
木曽地域振興局 総務管理・環境課
TEL:0264-25-2211
FAX:0264-23-2583