2021.01.14 [ 健康長野地域の【食】長野地域の【暮らし】健康づくり信州食育発信 3つの星レストラン ]
千切りキャベツをランチにプラスしませんか?~県立大学生からのメッセージ②~
みなさん、こんにちは。長野保健福祉事務所の i です
先日、県庁食堂「ししとう」での働き盛り世代に向けた健康づくりの取組みについて紹介しました。
詳細を知りたい方はこちら!(長野県立大学生が県庁食堂「ししとう」で働き盛り世代の健康づくりにエール!)
そのときに長野県立大学の健康発達学部食健康学科の3年生が作成してくれた、健康的な食習慣のポイントをまとめた卓上メモをご紹介します!
今回のテーマは・・・
ずばり、、、「野菜の摂取量」です!
↓↓↓ 卓上メモを作成した学生さんからのメッセージ ↓↓↓
長野県は野菜の生産量が全国でもトップクラスです。
季節ごとにいろいろな野菜が作られていますが、旬の野菜は栄養価が高く新鮮です。その他の時期と比べて味や香りも良く、少ない調味料でもおいしく食べることができます。
ランチに、千切りキャベツ一皿プラスからはじめ、「野菜をもう1皿食べてみよう」と思っていただくきっかけになればうれしいです。
▼卓上メモの詳細はこちらから!
1日の野菜摂取目標量は350gですが、
長野県民の20歳以上の「野菜摂取量」の平均値は、
男性300g、女性293g(出典:令和元年度県民健康・栄養調査)で、
目標値に対して約50g不足しています!
食生活を振り返り、野菜がとれているかチェックしてみましょう!
食事を1日1食、あるいは2食しかたべない
外食やコンビニなどで買った弁当で済ませることが多い
料理が苦手なのでほとんど作らない
丼ものだけで食事を済ませることが多い
チェックが1つでもあれば、野菜不足の可能性があります。
いつもの食事に野菜をプラスしましょう!
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