「信州食育発信　３つの星レストラン」×「ながの果物語り」×「長野県短期大学」

「長野県短期大学」の学生が考案したヘルシーで、長野地域産のプルーンを使ったメニューを　ししとう（県庁食堂）で、提供します。

みなさんこんにちは！　長野保健福祉事務所のＮＨＲです。

県では、県民の健康づくりを推進するため、「信州 食育発信３つの星レストラン」の認定事業を行っています。また、長野地域では、長野地域振興局を中心に、「ながの果物語り」事業を行っています。

今回で、なんと3回目。1か月に１回のペースで実施しております。

第3弾は、プルーンを使った料理です。

“３つの星レストラン”登録店である「ししとう」（県庁10階食堂）にて、長野県短期大学（県短）の学生さんが考案した「ヘルシーランチ」を店長さんが腕をふるって、60食限定で提供します。

日時は、平成３０年９月１３日(木)　の１日のみ。

食堂の営業時間は、午前11時30分の開店から午後2時まで。

ただし、メニューが売切れ次第終了となります。

プルーンを使ったヘルシーメニュー。どうぞ、御賞味ください。

ところで、気になるメニューは？今回も、当日のお楽しみということで。

さて、第2弾として8月２3日(木)の小布施町産のプルーンを使ったメニューを提供した時のご報告を。

学生さん手作りのメニューガイド

当日は、小布施町の大島茂吉様より、ネクタリンを提供していただきました。

たくさん、いただいたので、当日は、食堂を利用された方へのプレゼントも用意しました。

ネクタリンの実は、柔らかくなりやすいので、固い状態のものを出荷するとのこと。今回は、柔らかくなったもの、つまり、熟してしまい、出荷が難しくなってしまったものを提供していただきました。
熟しているので、芳醇な香りが漂います。酸味と甘味がほどよくマッチしたおいしいネクタリンです。