2026.03.06 [ まちづくり長野地域の【暮らし】その他 ]
【小布施町】小布施住民防災フェスが開催されました
総務管理課のS.Mです。小布施住民防災フェスが2月28日、小布施町公民館で開かれ、講演会やワークショップ、人にやさしい避難所体験、おぶせ防災すごろく体験などがあり、防災・減災による安全安心な地域づくりに向け、参加者は防災対策に理解を深めました。
安全安心な地域づくりへ
令和元年台風19号災害で被害を受け、今後も激甚化災害に備える必要性が高まる長野地域。長野地域振興局の地域防災人材育成事業の一環で、防災対策の知識向上や自主防災リーダーの育成を図り「逃げ遅れゼロ」「地震災害死ゼロ」の安全安心な地域づくりを目的に開催しました。
要支援高齢者のため福祉避難所開設へ
講演会では、長野県社会福祉協議会まちづくりボランティアセンターの山﨑博之氏が、「災害支援から見えた、安心な地域とは」を演題に講演しました。山﨑氏は、能登半島地震で、一般避難所での要支援高齢者への対応が連日課題になったとし、長野県災害派遣福祉チームが福祉避難所を開設したことに触れ、「災害関連死を防ぐため、福祉の役割は大きい」と話しました。
日頃の地域のつながりが災害に強い地域
令和元年台風19号災害では、社協と地域の担い手が連携して声なき声を拾い、被災者の相談・困りごとを把握し、多くのボランティアの力を被災者につなげたといい、「日頃からの地域のつながりが、災害にも強い安心な地域につながる」と強調していました。
ワークショップ
ワークショップでは、「安心な地域とは」をテーマにグループに分かれて話し合いました。参加者からは、「避難所を迅速に開所するには鍵の管理はどうするか」などの課題が出た一方で、「非常食は、自助で用意する必要がある」「避難時のトイレなど、課題は多いが一つずつ地域で解決していければ」との意見が出されました。
今回の小布施住民防災フェスは、小布施町民でつくる「小布施まちづくり委員会安全を考える部会」が主催し、同町や同町社会福祉協議会、長野地域振興局が共催し、信州大学教育学部助教の内山琴絵氏がアドバイザーを務めました。
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