みなさん、こんにちは。長野保健福祉事務所の i です

先日、県庁食堂「ししとう」での働き盛り世代に向けた健康づくりの取組みについて紹介しました。
詳細を知りたい方はこちら！（長野県立大学生が県庁食堂「ししとう」で働き盛り世代の健康づくりにエール！）

そのときに長野県立大学の健康発達学部食健康学科の３年生が作成してくれた、健康的な食習慣のポイントをまとめた卓上メモをご紹介します！

今回のテーマは・・・
「免疫力ＵＰ！感染症に負けない体づくり」です。

↓↓↓ 卓上メモを作成した学生さんからのメッセージ ↓↓↓

冬期は、インフルエンザや風邪などウイルスによる感染症が流行しやすくなります。
このような季節性の感染症や、現在、世界中で流行している新型コロナウイルス感染症も、まずは栄養素のバランスがとれた食事をしっかりとることが予防の基本です。
毎日の食事を基本に、適度な運動と十分な睡眠で体調を整え、感染症に負けない健康的な体をつくりましょう。

▼卓上メモの詳細はこちらから！

免疫力を高めるためには、食事や休養、運動など日々の生活習慣を整えることが大切です。
生活習慣を整える３つのポイントを紹介します！

①１日３食 バランスのよい食事
主食：炭水化物（ごはん、おあん、麺類など）
主菜：たんぱく質（肉、魚、卵、大豆製品など）
副菜：ビタミンやミネラル類（サラダ、煮物、果物など）
この３つの要素をそろえることがポイントです。
特に「副菜」が不足しがちなので、「もう一品」を意識しましょう！