(乙妻山と雨飾山、今回は乙妻山の往復はパスしました。)
(頚城山脈、手前のナナカマドの一部が早くも赤く色づいています。)
(遠く、立山、剣岳も見えます。手前は左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳)
(槍穂高連峰)
(白馬三山は大きく見えます。)
(振り返ると、左から妙高山、黒姫山が見えます。)
眺望を楽しみ、昼食を食べているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。せっかく登ったのにもう下るなんてもったいないと、何か後ろ髪を引かれるような気持ちで、下山を開始します。
(下山の途中、振り返ると彩雲が見えました。)
帰路、六弥勒からは弥勒新道を使います。この新道は、戸隠牧場まで一気に下るため、急坂で木の根が多く滑りやすいので、気を付けます。前回は3回ほどしりもちをつきましたが、今回は大丈夫でした。ブナの美しい尾根を通り、賑やかな戸隠牧場へ出ると登山は終了します。
(ブナの登山道)
(ブナ仙人、標識はなくても、その存在は圧倒的です。)
(賑わう戸隠牧場)
今回も「疲れる山」でしたが、山とは不思議なもので、下山してしまうと再びどこか山に登りたいと思ってしまいます。
撮影 平成30年(2018年)8月18日
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