こんにちは。
商工観光課のえみフライです。
大好きな春がやってきました
4月に入って、毎週末お花見に出かけていますこの時期にしか見られないという限定感が楽しみに拍車をかけている気がします。
そんなお花見の様子を「お花見日記」としてお伝えしていきます。
まず第1弾として、戸倉の節分草と旭山のカタクリを紹介します。
4月5日(土)に戸倉のキティパークそばの節分草を見に行きました。節分草は、小さくて白い可憐な花ですが、絶滅危惧種に指定され、地域の「戸倉セツブンソウを育てる会」の人々が大切に守り育てています。
キティーパークの駐車場に車を停めて、山道を10分ほど歩いた山の斜面一帯が節分草の群生地でした。ただ、白い花はちらほらとしか咲いていなかったため、係の方に尋ねると、3月末が見頃だったそうで、既に咲き終えてしまったものが多かったようです
3月末には、県外からも大型バスで多くの観光客が訪れたということで、その頃に私も見たかったなと残念に思いました
斜面の上の方にはカタクリもたくさん見られましたが、こちらはまだこれからが見頃のようで、花はほとんど見られませんでした
途中には、天狗の言い伝えのある天狗の松もありました。
ちなみに車を停めたキティーパークには、大きな天狗が立っていて複合遊具やローラー滑り台、ターザンロープなどがあり、また、ヤギやウサギもたくさんいます。
お花を見て、公園で遊んで、動物とも触れ合える。ヤギ好きの我が家としてはこのヤギの存在がかなりポイント高いです(以前に比べると、ずいぶんヤギが大きくなったような気がしました
)
やっぱり来年は、満開の節分草を楽しみたいです。
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