～やりがいを感じるとき～

・一人では作れない大きな建物を、たくさんの業者の方々と協力し合い、建物が完成したとき。

・完成した建物を利用している方の姿を見たとき。

・お客様から「ありがとう」と言われたとき。

～女性として建設業界で働いていてよかったと思うとき～

・現場で名前を覚えてもらえるのが早い。

・女性が入ることでコミュニケーションの潤滑油的な存在になれるとき。

・女性ならでは、女性の視点で仕事を注文されるとき。

～これからこんな女性に建設業界を目指してほしい～

・自然が好きな人。

・人の生活の基盤になりたいと思う人。

・建設、ものづくりに興味をもっている方に業界を盛り上げてほしい。

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建物を建設中の現場ではついつい足を止めて、見入ってしまうという方も多かったです。

みなさん、自分の仕事に誇りを持ち、素敵な笑顔でお話をしてくださったのが印象的でした。

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このイベントに参加したママさんからは子育てと仕事の両立についての質問も。

～子育と仕事の両立について～

・仕事と家庭とのオン・オフを切り替えている。

・子供が病気の時などは同じ職場の方に協力していただきながらお休みをもらっている。

・会社の制度も子育てしやすい体制になっていて、利用している女性も多い。

・自分の仕事は自分で埋め合わせをしなければならないので、時間をやり繰りしてこなしている。

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子育てと仕事の両立はとても大変なことですが、やりがいや誇りをもって仕事をされていることがお話からも伝わってきました。