2020.06.19 [ 健康長野地域の【食】長野地域の【暮らし】健康づくり ]
果物のこんな食べ方、知らなかった!(果物レシピ公開中)
こんにちは、長野保健福祉事務所のiです!
前回に引きつづき、若い人の果物摂取について、グループインタビューの様子とともに、果物の魅力と毎日の食生活に「果物」を取り入れるポイントを、おすすめレシピもいっしょに紹介したいと思います。(前回…?って方はこちらをチェック!)
さて、今回も日常的に果物をたくさん食べる若者Aさんと果物をあまり食べない若者Bさんの果物にまつわる会話をのぞいてみましょう
<どこで果物を買いますか?
Aさん
果物はご近所さんからいただくことが多いです。
家族と同居しているので、シーズンになると箱で買うことが多いですね。直売所や果実共選所に旬の果物が安く買えるので、お得です!
Bさん
私も知人からいただくことはありますが、一人暮らしなので果物を自分で買うことはほとんどないですね。一人なので、袋入りだと量が多くて食べきれないし、単品で買うと割高に感じるし…
<どんな時に果物を食べますか?
Aさん
常に家になんらかの果物があるので、食べたいときに食べますね
果物に関するイベントにも行くし、毎年、「いちご」とか「ブルーベリー」とかの果物狩りにも行きます!
Bさん
自分へのご褒美で「シャインマスカット」とかちょっと高価な果物を買って食べることはありますね
日常的にも食べたいとは思うんですが、一人だとめんどくさいから食べないのかもしれません。皮がむかれてたり、カットされていたら食べるかな・・・
正直、「もも」とか「りんご」とかはむき方がよく分からないし、皮が厚い「かんきつ系」とかは食べ方に悩むので、食べようと思わないですね。
なるほど、なるほど・・・
果物の摂取については、世帯の状況も関係ありそうです。
家族と同居している場合、めんどくさいと感じる「皮をむく」といった作業を自分でやらなくてよかったり、食卓に出るから食べるという人も多いのかもしれませんね。あと、単身世帯では、スーパー等で果物を購入する場合、少量割高に感じてしまうことも要因のひとつかもしれませんね。
果物の食べ方のバリエーションや消費方法を知ったら、新たなおいしさを発見してより果物摂取が促進されちゃうかもしれませんね!そこで、今回も果物の新たなおいしさを発見できるレシピをご紹介します。
長野地域でこれから旬を迎えるフルーツは「ネクタリン」です!
旬は7月中旬~9月中旬。実は、長野県が生産長第1位を誇ります。桃の仲間ですが、桃より酸味があります。長野県オリジナル品種の「サマークリスタル」はさわやかな甘さが特徴で、人気の高い品種です。
生で丸かじりもおいしいですが、袋にたくさん入っていて食べきれないときは…料理に使ってみるのもおすすめです。ネクタリンの甘さと酸味がお料理を引き立ててくれます。
そんな、ネクタリンを使ったおすすめレシピを紹介します!
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