農地整備課MKです。
長野駅前にもクリスマスツリーが飾られ、徐々にクリスマスモードになってきましたね🎄
りんごの収穫もそろそろ終わりに近づいています。
さて皆さん、クリスマスツリーの飾りとしてりんごがよく使われますが、その意味をご存じだったでしょうか!?
実はクリスマスツリーに飾られるりんごは、アダムとイヴが食べた「知恵の木の実」であるといわれています🍎
また、りんごは寒い冬でも貯蔵性が高いうえ、「1日1個のりんごで医者いらず」とも言われるほど栄養価が高いため、
その昔から神様にお供えする果物としてヨーロッパでも親しまれてきました。
1900年代にはツリーに本物のりんごが飾られていたこともあるようですよ。
「永遠の幸福」と「豊かな実り」の願いを込めながら、りんごがクリスマスツリーに飾られるようになったそうです。
そして今回は、りんごの中でも特に日持ちがし、真っ赤な外観が今の季節にぴったりな「ふじ」を、農地整備課アップルさんの畑で収穫してきました!
赤と黄色のコントラスがとても綺麗です
アップルさんの自宅では年末年始の贈答用のりんごがたくさん出荷待ちをしていました!
クリスマスのりんごに込められた特別な意味を感じながら、こんな時こそぜひ長野県産のりんごをご家族やご友人の皆様と一緒にいかがでしょうか
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