2020.06.19 ［ 長野地域の【自然】 ］
棚田のオーナーになりました ～姨捨の棚田２～
農地整備課のKです。
実は、農地整備課の親睦会は、今年から姨捨棚田のオーナーになりました！！
皆で“お米づくり”を体験し、その様子をお伝えしていきます。
前回は、災害の関係で愛知県から派遣で長野へ応援に来ている写真好きNさんが、姨捨棚田で感じた感動シーンをお伝えしました。
引続き、良い写真がたくさんありましたので、田植えの様子を紹介したいと思います。
５月30日、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、県内の参加者だけで、日も分散して田植えを行なっています。
通常なら1枚の田んぼの作業ですが、今回は県外オーナーの分も含め4枚の田で作業を行いました。
最高の快晴日和で、とても気持ちが良かったですよ。
素足で入る田んぼも、懐かしい気持ちにさせます。
みんな徐々に慣れ、快調に作業が進みました。
子供も参加してくれました。
やっぱり、子供は絵になりますよね。
作業後は、用意して頂いた“三種のおにぎり”と“５種の漬物”を食べました。
田植えにはぴったりの味と絵になりますよね。美味しかった。
さらに、この時期にしか味わえない旬の食、焼いた“根曲がり竹”が振る舞われました。
甘く、柔らかく、いい香り、もう最高！！！
作業は１時間ぐらいでしたが、本当に楽しい時間を過ごせました。
こんな近くで、すばらしい風景で、気持ちよく過ごせる、名勝の棚田！！
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