こんにちは！
総務管理課の　リリー・オーキッドです

気温はまだそこまで下がりませんが、「９月」と聞くと、「秋」という感じがしますね

さて、本日9月1日から1か月間「横断歩道ルール・マナーアップ運動」が実施されます。

日本自動車連盟（JAF）の調査によると、

長野県は、信号機のない横断歩道の一時停止率が6年連続全国１位なんです！

更に、本県の横断歩道における運転者の歩行者優先の交通安全意識と、歩行者の交通マナーは全国からも注目されているんです

誇らしいですね

是非来年以降もこの実績を維持できるよう、

横断歩道における次のルール、マナーについて実践しましょう

（１）ドライバーに対する啓発事項【合言葉：歩行者に　笑顔で止まる　思いやり】

横断歩道の手前で減速しましょう

横断歩行者の有無を確認しましょう

横断歩行者がいたら必ず停止しましょう

（２）歩行者に対する啓発事項【小さな手　高く上げよう　「渡ります」】

道路を横断しないときは横断歩道の近くに立たないようにしましょう

道路を横断するときは大きく首を振って左右の安全確認をしましょう

手を上げるなどのハンドサインで横断する意思を明確に伝えましょう

また、長野県と長野県警察では、「横断歩道ルール・マナーアップ」のキャッチフレーズを募集しています

多数のご応募お待ちしております

ちなみに、、、

8月31日までの歩行者が絡む事故は127件となっています。

「信濃路は　みんなの笑顔　つなぐ道」をスローガンに

お互いの立場を思いやり、更なる停止率向上と交通事故のない横断歩道を目指していきましょう