こんにちは！須坂建設事務所総務課のAです。

令和６年７月２９日（日）に「豊丘ダムまつり」を開催しました！

これは、毎年行われている「森と湖に親しむ旬間（７/２１～７/３１）」事業の期間中に豊丘ダム施設を開放し、ダムや河川について理解を深めてもらうとともに、湖に親しんでもらうために企画したものです。

当日の天気は晴れ

気温が高く暑い日でしたが、スタッフを除き、約２７０名の方にご参加いただきました！

【当日のダム湖の様子】

堤体の上から見るとこんな感じ。

それでは、実施したイベントの様子を写真を交えながらご紹介していきます！

【ダム探検】

普段入ることができないダムの内部まで見学できる「ダム探検」は、約１５０人の方にご参加いただきました！

まずはダムの上で豊丘ダムについて簡単な説明を聞きます。

ダムの模型を見ながら、ついでに普段は見れない艇庫内の作業船も見学

堤体の上でダム湖を見学し、ついにダムの中へ！

ダムの中の気温は１３～１４℃。　当日の外の気温は３０℃を超えていため寒暖差が凄いことに…！

【土笛演奏】

去年に引き続き「須坂土笛の会」の皆さんによる土笛演奏

暑い中でしたが、土笛の爽やかな音色が広場中に響いていました。

【アルクマ、建設機械乗車体験】

アルクマは小さい子にも大人にも大人気！

ロータリーやドーザーなど普段乗ることのできない建設機械の乗車体験も

他に昇竜湖を一周する宝探しや、測量体験なども行われ、展示室ではドローンの空撮映像が上映されました。

豊丘ダムまつりにご来場いただいた皆様、ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

これを機会にダムや河川に興味を持ち、理解を深めていただければ幸いです。

普段はダムの内部に入ることはできませんが、堤体の上からは季節ごとに様々な姿の昇竜湖を眺めることができます。須坂建設事務所ではダムカードも配布しておりますので、近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

以上、豊丘ダムまつりのご報告でした