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他人事ではない!!水質汚濁事故(灯油編)

環境課のAです。face02

今回は、暖房器具を頻繁に使用する冬期間、みなさんのそばにひっそりと隠れている危険についてお知らせしたいと思います。

冬場の暖房器具の燃料として主に使用される灯油ですが、一般家庭から公共用水域(公共利用のための水路や水域)に流出した事故は、発生原因が分かっているだけでも長野管内で13件(H24年12月~25年3月)発生しました。(発生原因の不明な灯油流出事故もたくさんあります。)
そのうち、灯油のホームタンクからポリタンクへの小分け作業中や作業後に発生した流出事故7件でした。

ホームタンクに関係する灯油流出事故の原因は多い順に、

1.小分け中に離れる!!
  (他のことが気になる、突然の来客、電話が鳴った等で忘れる)
2.小分け後にバルブを最後まで締めない。
3.設備の老朽化    
  (配管の亀裂、コック部分の劣化等)
4.ホームタンクの工事 
  (施工中のミス、工事を知らずに配達業者が給油) でした。

みなさんも給油中にヒヤリとしたり、こぼしてしまったりした経験もあるかと思います。
 
こぼしてしまった灯油は、水路や地面の中を伝い、あっという間に広範囲へ拡散してしまいます。
その上、回収することも困難になります。
 


その事故を解決するべく対応を行う関係機関は、消防署、警察署、市町村役場、水路や河川の管理者、地方事務所、漁業関係者、農業関係者等々で、事故の規模・流下経路等に応じて、多くの関係者が連携して、現場確認や拡散防止措置を行い、被害拡大を防いでいます。

                    
また、そこで使用した資材や経費等は、原則として原因者が負担することになってしまうのです。face07

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