2015.08.06 [ 子ども・若者長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
飯綱町が交通死亡事故ゼロ1000日を達成!
はじめまして。地域政策課の新規職員K.Oです。
管内の飯綱町では、平成24年8月26日以降、交通死亡事故の発生が無く、平成27年5月22日で交通死亡事故が発生していない期間が1000日を達成しました。
7月28日現在も交通死亡事故がないことから、長野県交通安全推進本部では、この功績を称え、28日に同本部顕彰の伝達式を行いました。
飯綱町からは峯村町長が出席され、島田長野地方事務所長から、表彰状の伝達が行われました。
飯綱町は、国道18号をはじめ主要地方道である長野信濃線や長野荒瀬原線が走っており、住民はもとより、町外、県外からの利用も多い状況です。また、交通環境の整備も進んでいるため、交通量が多い状況です。こうした中で町では、住民の要望に基づいた交通施設の設置や、小中学校での交通安全教室の開催など、事故防止の為の活動に取組んでいます。
峯村町長は、「交通死亡事故がないということは、何よりもうれしいこと。これからも、死亡事故が発生しないよう関係団体と協力しながら努力したい。」とおっしゃっていました。
「信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい」 (長野県交通安全スローガン)
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