こんにちは、商工観光課のくららです。
さて、おなじみになってきました、商工観光課職員による企業インタビューです!!
三橋さんの熱意あふれる起業エピソード、ぜひお読みになってみてくださいね♪
(「信州いいね!企業インタビュー」はこちら)
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国内だけでなく、最近はヨーロッパリーグでも日本人の活躍が見られるようになってきたサッカー界。県内でも山雅やパルセイロなど地元チームの昇格を願い、多くの観客がスタジアムで声援を送ります。
今回インタビューを受けて頂いたのは、元AC長野パルセイロの選手であり、現在はサッカーチームと選手を繋ぐポータルサイトPLAY MAKER(プレイメイカー)を運営する三橋亮太さん。スラリとした高身長に笑顔が印象的な、29歳の若き起業家です。
一見華やかなサッカー界に潜む人材のミスマッチングの問題を解決すべく、今はビジネスの分野でゴールを目指しています。
-こんにちは。本日はよろしくお願いします。早速ですが、ご自身が運営するサイトPLAY MAKERについて詳しく教えてください。
はい。PLAY MAKERはサッカーチームと選手をつなぐ、会員制情報ポータルサイトです。“お見合いサイトのサッカー版”とイメージしていただくと分かりやすいでしょうか。
まず、選手とチームの双方に「こんな強みがあります」「こんな選手が欲しい」などプロフィールや要望を登録してもらいます。(登録は無料。)各々条件に合った相手がいれば、あとは個別に連絡を取り合い、練習参加やテスト、契約ができるしくみです。
-PLAY MAKERの特徴はどんな点にありますか。
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