ほっとスタッフブログながの 長野地域の魅力、わたしたちの仕事について、ホットな話題を提供していきます! (写真:千曲市・智識寺)

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長野地域の魅力、わたしたちの仕事について、ホットな話題を提供していきます! (写真:千曲市・智識寺)

広徳中学校☆みどりの少年団結成☆

こんにちは。林務課のwです。

令和3年度最初の話題は、長野市立広徳中学校みどりの少年団新規結成の話題です。

4月21日にシイタケのコマ打ち実習、4月23日に結団式が行われました。筆者は、両日ともお呼びいただきお手伝いをしてきました。

以前、長野市立朝陽小学校の話題でもご紹介しましたが、広徳中学校では平成7年の開校当時に生徒数と同じ619本植えたクヌギが成長し、実生木も含めて750本ほどに増えています。このクヌギ林で採取された大量のドングリは茶臼山動物園へ届けて動物たちのエサに、大量の落ち葉は全校で片づけて堆肥にするなど、まさにサスティナブル

さらに、2月には 森林税 を活用した「学校林等利活用促進事業」によって一部を伐採し、今回のシイタケ原木栽培に利用することになりました

今回NPO法人信州フォレストワークさんに、学校の周囲の約1/5を整備し20本のクヌギを伐採し約100本のシイタケ原木にしていただきました。5年で1周するペースで「学校林」の整備と資源の利活用が持続的に行われるという計画です

 

強力なドリルで原木にシイタケの種コマを打ち込む穴をあけていきます。

中学生がドンドン穴をあけてくれると思っていたのですが、、、。最近の子どもたちは、ドリルで穴をあけるよりも木づちで駒を打ち込む方が得意なようです後半は先生方に穴あけ作業をやっていただくことになりました。全部で60本くらいあったでしょうか。太い原木が多かったので、1本あたり30~40個の穴をあけ、およそ2,000個の穴をあけました。お疲れさまでした

 

 

みなさんコマ打ちが大好き。どうやれば上手に打てるか研究しながら作業していました。

様子を見に来た校長先生にやり方を教えてあげる子もいました

 

穴をあけた原木。午前中だけではコマを打ち切れませんでしたw

 

校舎東側のシイタケ園。風通しもよく、陽があたるのが午前中だけの場所なので、シイタケを育てるには最適です

 

市街地の学校でも、森林資源の循環を体験しながら学べるという可能性を感じました。

クヌギの林では、カブトムシやヤママユガ(天蚕)を育てることもできます。様々な活用方法が考えられますね。

 

さて、少年団結団式の様子もご覧ください。

 戸谷校長先生のお話し

 担当の吉澤先生

 

代表の2人によるコマ打ちの実演もあり、コマ打ちを体験していない生徒も実感がわいたようでした。

吉澤先生のお話しの中に、茶臼山動物園の方の「山のドングリは野生動物のものなので受け取れないけど、みなさんが育てた広徳中学校のドングリならいただきます」という言葉が出てきました。なるほど!

さて、今年度の少年団も、シイタケ原木栽培、花壇整備、茶臼山動物園へドングリ届ける、来年用のホダ木作りなど、色々な活動が計画されています

楽しい1年間になることを願っています!!

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