2020.10.23 [ 長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
長野地域に住もう!(移住・二地域居住のすゝめ Part5) 千曲市編
こんにちは企画振興課です。「はんぶん都会、はんぶん田舎。」多様なライフスタイルが実現できる長野地域のへ移住や二地域居住をされている方へインタビューし、魅力を発信していきます!
魅力発信ブログ~移住・定住・二地域居住編~
千曲市へ移住 田村英彦さん。
京都府出身でこれまで全国の様々な地域プロジェクトに関わり、4年半前に「ふろしきや」を起業。その後、奥様が長野市篠ノ井出身ということもあり、奥様のご実家に程近い千曲市に移住された田村さん。現在の千曲市においても専門家として、また一市民として、まちづくり・地域づくりに関わられています。
当日は我々(長野地域振興局)のほかに千曲市観光交流課の原田さんにも同席いただき、ざっくばらんにお話を伺いました。
(田村さんのワーキングスペース=車、オシャレです!)
長野地域全体の移住動画:https://www.youtube.com/watch?v=Amt5vp21cYg
――長野県に移住を決めたきっかけは何ですか?
今や東京とか都市部だけじゃなく、いろいろな場所で移住を考えている人も増えてきていますよね。そんな中でもやっぱり、長野には目が向きますね。自分のライフステージを一回考えるうえで、みなさん一度は長野を移住先として検討するんじゃないかと思います。私はもともと京都出身で長野にあまり縁がありませんでしたが、妻が長野市(篠ノ井)出身で、東京で出会って結婚して子どもが生まれたから、こちらでいろいろ子育てしながらやっていったら楽しいだろうなあと思って長野への移住を決めたという感じです。関西からすれば長野はちょっと遠かったところもあったので、今回、そういうところに住んでいる人にもこの記事が届けばうれしいなと思っています。
――長野県の中で、どうして千曲市を選んだのでしょうか?
妻が篠ノ井出身というのもあり、もともと上山田温泉とか花火とかで義父母のもとに泊まりながら遊ぶことが多かったんです。諏訪やほかの地域にも遊びに来る中で、やはり千曲市は東京からの交通アクセスというのがすごく良かったというのは一つの大きな理由ですね。長野-東京間の高速バスを利用すれば、屋代からなら3,000円、3時間で東京に行けるので、仕事で東京に行きやすい。新幹線でも行かれますしね。
また、長野駅近辺よりも自然が多く、それほど遠くまで行かなくても自宅からだと10分で姨捨に行けるとか、身近にも公園があるとか、そんな魅力もありました。長野市に比べたら道が細いとかもあるかもしれないけれど、いろんなところに出られるし、少し脇道に逸れれば自然やきれいな場所にもすぐにアクセスできる。
スーパーも温泉も多くて、東京に住んでいた頃とある程度同じ生活スタイルで暮らすことができています。仕事も、東京からそのままこっちに持ってきました。当時は、今ほどテレビ会議とかテレワーク等は許されていないというか、なるべく会えるなら会おうというのが強かったけれど、コロナよりちょっと前くらいから少しずつ、どこに住んでいようが通話やメールでの連絡、情報共有ができれば距離は関係ないという感じになってきていました。そういう部分では、いざとなったら(東京に)行けるけど、行かなくても仕事ができるというのはすごくいいなあと自分としても思っています。
――田村さんは会社を起業されているんですよね。
ちょうど起業して4年半くらいですかね。起業してからこちらに来ました。最初はここをサテライトオフィスにしていたんですが、コロナのこともあって、今は会社の登記もこちらに移して、ここを中心に経営しています。会社に所属しているのは私だけです。
もともとオフィスレスな経営をしていて、業務委託という形でプロジェクトごとに必要なスキルを持っている人と一緒にやっていくというスタイルをとっていました。案件ありきだったので、オフィスに集まってやるというよりは、打ち合わせはテレビ会議などツールを使ってスピード重視で行って、あとは直接案件に出向くというスタイルでやっていたので、オフィスは必要ありませんでした。
――もともとオフィスレスなスタイルだったんですね。仕事をそのまま持ってきたということですが、同じ仕事をやっていても、千曲市と東京だと何か違いはありますか?
まず、気持ちが全然違いますね。空気がおいしいし、東京に比べて風通りもよく、涼しい。自然の良さもある。千曲川とその両脇に山、そして市街地。東西の山があることで空気が抜けてすごく気持ちがいい。もともとそういうのが良くてこちらに来て、あらためて住んでみようと思ったんです。京都の両親からするといつか帰ってきてくれるといいなあと思っていたと思いますね。実家はパン屋で、親戚も含めて経営しているので店を継がなければならないとかはないんですが。しかしそんな両親の淡い期待からはどんどん離れていくような生活をしていますね(笑)。
――京都もすごく景観が美しいところですよね。
そうですね。私の実家は嵐山の近くだったんですが、桂という場所で、自分の家族がひいきにしている神社は桂川が近くて。そういう、自然や川に神社などが融和しているようなところや、観光地があるところなど、故郷に似ているところもあって、千曲市には惹かれたのかもしれないですね。母方が祇園の座敷商売をやっていたので、戸倉上山田温泉街も自分の中ではよくわかる雰囲気の場所というのもあります。
――千曲市さんともいろいろなお仕事をされていると聞いていますが、千曲市さんとお仕事するようになったきっかけは何だったんですか?
最初は、移住担当課が開催する移住セミナーなどに行っていたことから繋がりができたと思います。まずは一市民として知り合いましたが、もともとまちづくりをしていて、市の移住担当の方と関わる中でそういうお話もしていたので。仲間ができていく中でどんどん広がっていった感じですかね。
千曲市さんとの大きな仕事は、千曲市中心市街地活性化のプロジェクトが一番最初だったと思います。いわゆる行政、商工団体、鉄道会社とか、中心市街地に関わる全団体の協議会のアドバイザーとしてどうかという話があって。それ以外は、セミナーで話をするとかを少しずつやっていって。そこから、ワーケーションとかもやってみたら面白いかなと思って、市の産業振興課と一緒に始めました。その後は、台風やコロナなどいろいろあったので、飲食店や宿泊施設をどうにかするためにクラウドファンディングをしたり、デリバリーサービスをつくったりして、そこから繋がって今に至る…という感じです。
――「千曲市でワーケーション」というイメージがあまりなかったのですが、ワーケーションの今後の盛り上がりについて教えてください。
そもそもこれまで、日本自体があまりワーケーションに積極的に取り組む国ではないですからね。ワーケーションで地域活性化している自治体がない状況ですね。東京の人口の増減もその時の価値観の波のトレンドがあって。行政が主導して変わっているというわけでなく、ひとりひとりの価値観が変わった結果、都市部の人口増減につながっているという感じだと思います。民間がマンションを作ったり、民間のブランディングによって流入があったりもしますね。それで、東京の高額マンションを買って、ローンを組んで、返済のためにバリバリとがむしゃらに稼いでいくというような人も多い。ここ10年くらいはそれで都市部に人が集まるような傾向があったんじゃないかなと。東京の便利な環境の中で、衣食住気にせず暮らすというのもひとつの楽しいライフスタイルだと思います。東京は、夫婦ふたりだけでバリバリ働いていくという人たちにとっては、すごく生き心地のよい場所だと思います。ただ子どもができたり、高齢者が増えたり、いろんな家族のことを考えるようになってくるとやりづらい面も出てくるのではないかと感じています。
――なるほど。家庭とか子育てを考えたときに、移住するという選択肢が出てくるわけですね。
そうですね。自分以外のことにお金や時間を使っていくということを考えると、都会では少しやりづらい部分も出てくる。むしろ、都会にいると「お金を使ってやること」ばかりなんですよね。楽しさを得るためには基本的にお金が必要になるけど、東京という場所はそれをするだけのお金を「稼ぐことができる」場所でもあって。でも、「稼ぐ」ためには相応の時間とか、労働力とか、ストレスもかかります。シビアな対価を求められるというか。そしてそういう暮らしのために高収入を得続けるには、そういう激しいビジネスの渦の中に身を置き続けることが必要になってくる。千曲市では、そういうお金を使って得るものではない、人と人とのつながりとか、遊びとか、そういうものを大切にできるので、そういう面で僕は今の暮らしが非常にいいと思っています。こういう暮らしで生活に不便があるかというと、別に不便はないんです。スーパーもお店もあるし。千曲市は生活していくのに非常にバランスのいい土地でしたね。
――先輩移住者として、千曲市は特にどういう方にオススメですか?
千曲市は、「来るもの拒まず去る者追わず」みたいなところがあるんですね。変に踏みこまないし、でも冷たいわけでもない。良いあんばいでの距離の取り方というか。これは移住セミナーとかでも、移住希望者に直接伝えているんですが。
――なるほど。地域との距離感ということでしょうか。
良いとか悪いとかではなく、千曲市は自分たちのリズムをまず大事にしているんですね。ミーハーなものもすぐ飛びつかず、しっかり見極める。
コワーキングスペースも、ニーズ調査を行い住民からのニーズがなければ、「千曲市にはいらない」という結論を出す。周囲の市町村がみんなやっていたとしてもです。そういうところがすごくいいところだと思っているんです。比較的自立しながら、良いあんばいで自分たちの生活を作っている。ものすごく稼ぎたいとかではなく、自分たちのペースを大事にしているというのを感じますね。
――住民の方がやりたくないことを無理やり推進する、そういうのがないんですね。移住される方もそういった情報を聞けるのはいいですね。
スーパーなどもたくさんあるから、地域の人と会いすぎないというのも良いのかもしれませんね。それぞれの人がそれぞれ好きな店に行っているので。
――いいですねぇ。普通はこんなに若くて良い人が来ちゃったら、お祭りから地域の役員から、いろいろとターゲットにされちゃうと思いますけど(笑)。そういうのが窮屈な人もいるでしょうから。移住して自分がやりたかったことをできなかったら本末転倒というか。
そういう意味では、今住んでいる地域はちょうどいいかもしれない。他の地域だともう少し「お祭りやろうぜ!」みたいな熱い世界があるかもしれないですが。千曲市は地域によってそういった密度が結構違うかもしれませんね。
地域活動をしていくにあたっても、(移住して)最初から全力でやるというのはちょっときついんです。そういった活動以外にも、水が合うか合わないか、とかそういうのもあって。それこそスーパーひとつにしても、自分の生活リズムを移住先でつくるのも最初は大変だから。2~3年いると、「ちょっと手伝ってみようかな」という気持ちになるときもあると思うので、その時に手伝えばいいと思うんですね。
そういった意味では、地域の密度が変に濃すぎないというのがすごく大事だと思いますね。草刈りなどの地域活動もあるんですが、みなさん優しいですね。移住当初は別の地域に住んでいたんですが、その時声をかけてもらって地域の長なんかもやりました。私の場合は、地域の活動なども、それでみんながハッピーになるならあまり苦ではなくて。もちろん苦労はありますけど。
――そういった地域活動をされながらも、お仕事や子育ても両立されているんですね。
そうですね。妻もフルタイムの共働きなので、子どもの送り迎えなどは自分がやっています。料理とか家事とかも。もともと東京に住んでいた頃も共働きだったので、それがこちらの生活に合わせて形が変わっただけではあるのですが。
東京にいたときは夫婦ふたりとも朝食だけ一緒に食べるようにしていましたが、基本的には朝から晩まで仕事していました。たまに息抜きとして同僚と夜に食事や飲みに行くことはあっても、その後もまた戻って仕事している感じです。そして、帰ってきてから家事などをやる感じですね。妻も仕事が忙しく、ふたりとも同じようなスケジュールで。起業資金や今後の生活に向けての貯蓄をしていたこともあり、かなりハードな生活でした。
現在は5時半に起きて朝の支度をして妻を送り出し、子どもたちも私が送っています。8時半くらいに戻ってきて、市役所で打ち合わせがあればガレリア(市庁舎オープンスペース)に行って仕事をしたり。もちろん他の仕事もあるので、その日の仕事の内容によってはカフェだったり、自宅(ワーキングスペース用に改造したバス)だったり。大体5時くらいには仕事を切り上げて、子どものお迎えに。18時くらいに帰ってきて食事を作ります。夕食の後は子どもと遊んだり、お風呂に入れたりして、だいたい21時半くらいに寝かせたら、自分はその後にちょっと残っている仕事をやる感じでしょうか。それでも23時くらいには就寝しています。
――大変充実した生活ですね!でも移住してからもかなり多忙ですね。
多忙ですねぇ。朝とか修羅場です(笑)。でも気持ち的には全然違いますね。東京と比べると、細かいところが結構違う気がします。東京だと送り迎えも自転車や徒歩になるので、道中も常に子どもの安全に気を配っていましたが、こっちだとのびのびと子育てできますね。あと、東京は外食やコンビニとか誘惑も多いですが、こちらでは食事も家でゆっくり摂ろうとか、生活スタイル(考え方)も変化しています。
――私たちは都会で働くみなさんのライフスタイルを知らなかったりするので、移住される方がどんなことを求めて長野地域に来るのか、どういうニーズに対しての受け入れ態勢を整えたら、他の地域よりも移住先として魅力的になるのかとても興味があります。
移住を考える立場からすれば、お試しができるのが一番ありがたいですね。千曲市でもやっていますが、古民家を借りて一週間お試しで暮らせるという。やっぱり実際に何泊かしてみないと分からないこともあるので。それでも分からないこともありますけどね。1週間くらいがちょうどいいかなって思います。ちょっと住みたいなと思ったときに借りられる賃貸物件があるといいですね。
あと、移住先を探すにあたっては、多くの移住先を知るというよりは、ちょっと目を引いたとか、ある程度縁のあるところから広げていくものだと思います。そういう時にすぐに住める物件があるのは大事ですね。でも意外とそういう不動産情報が外に出てないなと感じます。都会の人たちは、まずネットで不動産情報を探すんですけど、なかなか全部は載っていないところもあるので。実際にちゃんと老舗に聞いてみるのが大事、というのを移住セミナーでもお話しています。家を建てたかったら建設会社が土地を持っていたりするので、そういうところに聞いてみるとか。
――なるほど。移住をするときはその市町村の行政HPを見るというより、そういった賃貸の物件などを見る人が多いんですね。
そうだと思います。だから逆に「そうじゃないよ」って言ってあげないと。行政窓口の方が色々な情報をまとめて案内できたりするといいですね。移住は特にいろんなところがいろんな支援をバラバラにやっていたりするので、移住する側はよくわからないことが多い。起業面でも生活面でも。結婚資金や子育ての保育料無料化とかそういう制度なども含めて。
ご自宅のウッドデッキにて(右:田村さん)
――千曲市のまちづくりに携わる中で、田村さんが「今後千曲市をこうしていきたい」というのはありますか?
もともとそんな大きいことはあんまり考えていないですね。「こうあるべき」と捉えるのではなく、「一緒におせっかいをしてあげる」くらいの感じです。来るもの拒まず、去る者追わず、というこの距離感が好きで。
たとえばコロナの影響で人との関わりが減っている中でも観光局や旅館の方といっしょに考えたり、まちづくりとしていろんな場所を活用するよう取り組んだり。そういう人のつながりをこの土地のリズムで、途切れずに広げていけるよう、そういう何かを仕掛けていきたいなあとは思っています。それがワーケーションという形になったり、イベントになったり、中心市街地活性化という大きな文脈の中での取り組みを考えることであったり。千曲市全体、駅の周辺などでそれらを表現しているような感じです。
――今後、お仕事でこういうことをやっていきたいとか、こういう展開にしていきたいとかありますか?
去年の台風からコロナあたりで、旅館、おみやげ販売の商店さん、地元でいろいろなことをされているご高齢の方など、このままの商売でいいのかというのが揺らいでいるところが多いので、このままだといろんな事業がなくなっちゃう可能性がある。でも、そういう旅館業とか、事業なども広い意味で文化だと思っているので、そういう方々が何かを残したり、何かに繋げたり、それを良いなと思う人々が元気づけたり、一緒に何かやったり、もっと流動性のある、コミュニティから生まれるようなビジネスが増えていけばいいなと思って日々活動しています。
この3月に移住してきた方もいて、自分が先輩として参加したセミナーに来てくれて、その後移住してきてくれたwebエンジニアとデザイナーのご夫婦がいるんですが、今回デリバリーサービスを作るのにあたって、ちょっと複雑なHPのシステムを作ってくれたりしました。また、デリバリーサービスではタクシーを活用していたんですが、そのタクシー会社の繋がりで空き店舗を使ってみないかという話をいただき、自分たちのブックカフェと一緒に働けるスペースを温泉街に作ろうとしています。
若い世代や女性も来やすいようにして、自分の夢とその場所の新しい流れを考えて自発的に動いてくれる仲間が少しずつ出来てきたりとか。自分のリズムで自立しながら手伝えるところは手伝っていくみたいな空気感が非常にいいなって思っています。
――田村さんの中では、「活性化」というのはどうなることをイメージしているんでしょうか?
活性化については、今ちょっとコロナで揺らいでいますよね。これまでは賑わいがあるとか、人がいっぱいいるのが良いことだとか、無条件でそうだったと思うんです。今はひとりひとりの居場所づくりでもあるんじゃないかと思います。わいわいするのが苦手な人もいて、必ずしも賑やかなことばかりが、すべての人の豊かさにつながっているわけではない部分もあって。そういう部分も一回整理していくべきじゃないかなと思います。
――一人一人に合った豊かさを考えていくということですか。
そうですね。それをゆるやかに話せたらいいなと。
ただ、一人でずっと閉じこもっているのも、それはそれで孤独に繋がってしまうので、やはり「来るもの拒まず、去る者追わず」的な感じで。
――移住してみて、なにかマイナスに感じた面とかはありますか?
ポジティブシンキングなので特にないですね!
自分自身で、「この場所で自分はこういう生活スタイルをする、仕事をしていくんだ」というのを「選んだ」というのが大きいと思います。それに向かって頑張るだけですね。ただ、仕事づくりという面では、思ったよりも時間はかかったかもしれません。来てすぐに仕事に繋げられるものもあるかなと思ったんですが、やはり1~2年はかかりましたね。一市民として、ビジネスとして、根を下ろしてどっしりやるには、多少時間がかかるものなんだなあと思いました。
仕事面がネックで来られない(移住できない)人も結構いるんですよ。無職だと不動産を借りられないし、仕事辞めてからくるのも怖いと。住まいと仕事と、すべてを並行して全部新たに始めるのは結構ハードなので、それができなくて来られない人も多い。少しでもその負担を軽くしてあげるのがいいかなって思いますね。時間とか場所とか空間をうまく使える人は、こっちの土地の方が向く気がします。こちらだと決して面白いことができないとか、そういうことはないです。
――最後に、これはぜひ伝えたい!というメッセージがあればお願いします。
千曲市はやっぱり、おいしいものがたくさんあるというところがいいですね。お店がたくさんあるというのは地域で暮らしていく中で大事です。事業者の皆さんは本当に頑張っておられるので。
あと、温泉街で日帰り温泉に入る。すごくいいですよ。
今日は田村さんに面白い話をたくさん聞かせていただきました。千曲市が大好きな田村さんの様子が伝わってきました。これからも地域のために頑張ってください!!
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