2013.10.07 [ 長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ]
救命・緊急対応体得宿泊研修に…
行って参りました \(^o^)/
税務課 新規1年目職員のTです。はじめましてこんにちは☆
今日は、先日受講してきました長野県消防学校での「救命・緊急対応宿泊研修」についてお話しようと思います。
まずはそうですね…。
たとえば、いまあなたの足元に一本の釘が落ちていたとします。
その時、あなたならどうしますか?
A.まったく気にしない。
B.危ないかも…まぁ、大丈夫か。
C.危ない。即処理
D.家に持ち帰って爪楊枝として活用する。
さぁ、どれが正しいでしょうか…?
Aは明らかに問題ですね。前を向いて歩くことは大事ですが、そればかりでは足元をすくわれます。
Bはおしいですね。危険性に気づきながらも、それを取り除く機会を逃してしまいました。
Dは使い勝手が悪そうですね。りんごとかだと刺しても抜けてしまいそうです。
そうですね。Cが正解です!
ところが実際には、Bを選んでしまっている人が多いのではないでしょうか。
危ないと感じつつもなかなか実際の行動には移せない。それが実際のところかと思います。
さて、こんなことが救命・緊急対応といったいどんな関係があるのか。
それは、防災においては「安全の先取り」が非常に重要なことであるということです。
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