2018.02.21 [ 子ども・若者長野地域の【暮らし】 ]
信州こども食堂で箱膳体験
こんにちは総務管理課県民生活係のMCです。
2月17日土曜日、長野市ふれあい福祉センターで毎月第3土曜日に開かれている「信州こども食堂」。
今月は「箱膳体験」でした。
大人の私も初体験、いったい子ども達はどんな様子で「箱膳」に向き合っているのでしょうか…
調理は、箱膳などの和食に込められた食文化や先人の思いなどを伝えている「四方気(よもぎ)の会」の皆さん、一般ボランティアの方々、長野県立短大の学生ボランティア、NPOホットライン信州のスタッフが腕を振るいます。
準備が整うまでの間、別の部屋で、学習時間を過ごしていた子ども達が箱膳が整然と並ぶ和室へと入って来ました。
「箱膳」の作法として入口での、靴の脱ぎ方揃え方の指導から始まりました。
それぞれの器をどう配置するのか、説明を聞きながら正しく配置します。
お箸の持ち上げ方、持ち方を教えてもらいました。
食器の持ち方も教えてくださいます。
そして、正しく配置されたお料理がこちらです。(あ!箸が箸置きから転げてしまっていました…(-_-;))
本日のお品書き
・ごはん
・みそ汁
・天ぷら(ししゃも、ちくわ)
・煮物(高野豆腐、じゃがいも、しめじ、にんじん、ほうれん草)
・白和え(ブロッコリー、さつまいも、しめじ)
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