2015.06.15 [ 長野地域の【農業】 ]
小川村で西山大豆の種まき
これが、西山大豆の種です。なんで赤いの??って思ったら、鳥よけの薬剤がついているからなんですって。
こうすると、鳥よけ&紫斑病の予防になるそうです。
機械が入れない狭い田んぼは手まきをしました。
まず、80センチ間隔で紐を張って、それに沿って種をまく溝を掘ります。
土を掘って種を落とし、土をかぶせて抑えるというとてもよくできた機械です。
これは簡単
みんなで協力してスイスイ作業が捗りました。
もともと田んぼなので水はけが悪く、土がしめっているところもありました。
そんなときは、クボタさんの研修生が大活躍。スコップで排水用の溝掘り作業。
みるみる水の流れ道(明きょ)完成。
若いってすばらしい
広い田んぼは、機械であっという間です。
クボタさんが無償提供してくださったこの大型機械。700万円だとか(@_@;)
オペレーターさんがプロの運転技術でテキパキ運転して、次から次に種まき完了。
すごいの一言です。
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