農地整備課新人職員HYです。
今回は長野市松代から須坂市にかけて千曲川沿岸にあるいくつかの排水機場の現場状況調査に同行させていただきました。
ドローンを飛ばして上空より河川・排水機場・受益地(排水機場によって湛水被害を免がれる農地)の位置関係が一目でわかる写真撮影を行いました。
千曲川沿岸には、宅地、農地などを保護する役割を果たす排水機場が多数整備されています。農地整備課では農地に関わる排水機場の管理を担っています。
大雨などによって千曲川の水位が高くなった時に、千曲川支流や排水路の水が自然排水が困難になるため、排水機場に設置されているポンプを使って強制排水をして災害を防ぎます。
昨年の19号台風時ではあまりの雨量の多さに被害に見舞われた排水機場もありましたが、多くの排水機場はその役割を果たしました。
ドローンが普及する前は、ヘリコプターに同乗して、乗り物酔いしながら撮影したこともあると同行された先輩職員OTさんが話してくれました。
まさに決死の覚悟ではないですか!驚きです
ドローン研修経験者の先輩職員TKさんの見事な操縦技術をご紹介
私事ですが趣味で少しドローン撮影をかじってまして、今回、先輩職員TKさんの指導のもと、緊張しながらもちょこっと操縦および撮影のお手伝いをさせていただきました。
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