来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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俺の血管にはパフェが流れている。(塩尻市/パティスリークルール)

オープン当初の2021年には準備中だったカフェは、現在絶賛稼働中。(要事前予約、45分制)

 

併設されたカフェは中に入ると茶室のような静かな佇まい。

ここでは大会で日本一になった小澤店長兼バリスタによるコーヒーの提供もある(7月一杯でお店を卒業とのこと、残念)。

しかし、私はただお茶をしに来たのではない。パフェを食べにお店に来たのである。

「パフェってのはそもそもデザートでなく……主役(メイン)……!」

「何かのついでに食べるものでなく………… 」「それそのものを目的として食べにいくべき物…………!」

好きな漫画のセリフだが至言である。食事のついでなどでは高くつくだの入らないだの、雑念が入ってしまうからだ。

新作パフェ。この店では毎月続々とメニューが更新される。

6月はルビーショコラ(写真上¥2,950)と西表島産ピーチパイン(写真下¥2,930)。

同行者とそれぞれ1つずつ注文。自分はルビーショコラを。

ショコラ界の巨匠「JEAN-PAUL HÉVIN 」(ジャン=ポール・エヴァン)のもと、フランス・パリ本店で修業したオーナーシェフ佐々木拓也さんが直々に目の前で制作。

現物は更に芸術品のようである。

店の名前「クルール(フランス語:彩り)」のとおり、色彩も美しい。

ルビーショコラ(写真上)の飾りは触るのが怖い。

ピーチパイン(写真下)のてっぺんに付いている薄紙のようなパインチュイール(果汁をコーンスターチで固めたもの)もそのまま食べられる。

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