奥の蔵の扉には「寶(たから)」の字に・・・
やはり、恵比寿様、大黒様のこて絵!!
喜多屋(きたや)
伊那街道の運送業と醤油醸造業を営み、町役も務めた名家。
以前のツアーでは、昔の商家の趣きたっぷりの店先を拝見させていただきました
隣の土蔵の壁が見える珍しい造り
喜多屋当主の新井さん、まちなかを元気にする取り組みに
様々に協力をされています。
柏屋(かしわや)
江戸期の旅籠建築の町屋、二階の格子窓が美しく保存されて
います。
宿場の北側は、他の宿場町と同じく旧道が鍵の手に曲がっており
(写真左上への道)、「大曲り」の地名が残っています。
今回はディープな探検ツアーとのこと、特別に喜多屋さんの奥の土蔵の中を
このブログや記事に関するお問い合わせ窓口
上伊那地域振興局 総務管理課
TEL:0265-76-6800
FAX:0265-76-6804