商工観光課Yです。
皆さん、キャンプしてますか？

⻑野県には広大な自然フィールドを舞台にした、様々な魅⼒があります。そうした魅力を「Go Nature. Go Nagano.」のキャッチフレーズのもと、信州ならではの「アウトドアカルチャー」として発信しています。

この上伊那にも数多くのアウトドアカルチャーがありますが、昨今大ブームとなっている「キャンプ」に焦点を当てて、魅力ある上伊那のキャンプ場△をご紹介していきます。

初回は伊那市長谷にある「鹿嶺高原キャンプ場」です。1972年にキャンプ場までの道（市道鹿嶺線）が開通し、それに伴いキャンプ場として利用され始めたようです。
標高なんと1,800m、展望台から眼前には南アルプスの絶景が広がる、まさに「天空のキャンプ場」です。

上から見るとすごい景色！

キャンプ場までは伊那ICから約１時間くらい、「道の駅南アルプスむら長谷」からは30分くらい、山道を10kmほど登ります。道中は道が細いところが多くありますので、十分注意して通行してください。
※鹿嶺高原キャンプ場へ向かう道の動画はコチラ（公式HPより）

チェックインは、管理棟である「雷鳥荘」で行います。雷鳥荘手前に駐車場があります。

※受付方法の紹介動画（公式HPより）

フリーサイト、ソロサイトを利用する方は、受付→積み下ろし専用の駐車場へ移動→サイトまで徒歩、で荷物を運びます。荷下ろしを終えたら一般駐車場へ移動します（３分くらい）。オートサイトの方は受付後にそのまま車でサイトへ移動です。

真ん中の砂利道を上がるとすぐフリーサイトです。
皆さんキャリーカートを使って運んでいましたが、持っていない方にも雷鳥荘で無料キャリーカートを貸し出してくれています！

まずは各キャンプサイトのご紹介です。
雷鳥荘に一番近いのはフリーサイトです。積み下ろし駐車場の目の前にあるので、すぐ到着します。
広々していて気持ちがいいです！
フリーサイトでは「キノコキャビン」というテントがなくてもキャンプできる定員４名のキャビンも利用できます。

※フリーサイト紹介動画（公式HPより）