みなさんこんにちは!
地域政策課のMです。
さて、秋から冬にかけては美味しいものが多い季節ですが、やはりお米だけは別格だと
いう方も多いのではないでしょうか?
上伊那地域の「地域発 元気づくり支援金」活用をご紹介している、「地域の元気創造中!」ですが、
今回は、飯(めし)の島(しま)と書く「飯島町(いいじままち)」で行われた
「米俵マラソン大会」の取材に行ってきました。
この米俵マラソンは3回目の開催で、米俵を担いでマラソンをし、無事ゴールすると
担いだ米俵の重さと同じ分だけ「おいしい飯島産のお米」をもらえるという非常にユニークな
マラソン大会です。
開催されたのは、11月29日(日)。秋晴れのとても清々しい天候の中、出発会場である
飯島町文化会館に向かうと、既に大勢の参加者が集まっていました。
今回は700名の定員を超える応募があり、人気の高さが伺えます。
受付の付近へ行くと、PRキャラクターの「八十八番隊」と「米俵小町」がお迎えしてくれました。
なかなかこったキャラクターです。
周辺を見渡すと、米俵や、
猫つぐらなどが販売されていました。
さらに受付の横に行くと、今回担ぐ米俵が積んでありました。
事前の報道では、4.4メートルもの俵富士が作られたとの事でしたが、既に多くの参加者に手渡された後で、
私が行ったときは若干小さ目な俵冨士となっていました。それでもめったに見られないものなので、
走らない私もテンションが上がってきます。
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