2012.10.02 [ 地域振興局 ]
地域の元気創造中!~スーパープラネタリウムメガスター~
みなさん、こんにちは地域政策課のTです。
地域発 元気づくり支援金事業を活用した事業をご紹介します。
箕輪町文化センターにおいて、箕輪町公民館・郷土博物館・図書館の三館連携事業特別企画として、スーパープラネタリウム「メガスター」の上映をメインとした「天文・星空」にちなんだイベントが開催され参加してきました。
9月16日(日)・17日(月・祝)の2日間行われ、私は17日に行ってきました。
ギネスワールドレコーズの認定を受けた投影機によるプラネタリウムの上映とあって、8月の入場券事前配布はあっという間に無くなる人気ぶり
指定された上映時間に合わせ続々と来館
ホール内に仮設エアドームを設置し、ドーム内でプラネタリウムを上映しました。
ホール内が暗い理由は、チケットが入手できなかった人のために、別の投影機によるプラネタリウムを常時上映しているからです。
今回は愛知万博で使用された「メガスターⅡタイタン」(投影星数540万個)という投影機による上映でした。
人影がある右側がドーム入口、左側ドームの奧でホール内上映していました。
いよいよ上映時間のためドーム内へ
直径10mのドーム内に、リクライニングシートが設置されているため、各回定員30名。2日間で20回上映されました。
左上にあるのがドーム内用に開発された「メガスターⅡB」(投影星数1000万個)という投影機です。ギネスの認定を受けた投影機です。
「星空の贈りもの」という約25分間の上映プログラムで、目に見えない星や天の川の星粒までも再現し投影しているだけあって星の数は圧巻
幻想的な音楽、荘厳な星空にはためくオーロラや降り注ぐ雪の映像などを組み合わせた投影は、通常のプラネタリウムにはない演出であり、驚きと癒しを与える内容で、ちょっと贅沢な気分を味わいました。
上映後は関連イベントとして、手作りプラネタリウム創作体験にも参加してきました。
約40名の親子が参加
みなさん真剣に制作中!
星座シートに画鋲で穴を開けるのが結構大変
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