見せていただくことになりました。
天保年間の文字が建材に残る、最古級の三連の蔵です。ワクワク!!
蔵のうちの一棟の内部。あとの蔵は機会があればぜひご自身の目で!
こんな歴史的な隠れ家空間、保存や活用ができれば素晴らしいです。
宿場町の町割りは、間口約10m、奥行約50~60mの「鰻の寝床」
の形状、現在のタカノ㈱の裏の通り(東裏線)から、さきほどの
土蔵二棟と宮田高原の山並みを望みます。
上伊那地域の屋敷の敷地に建てられる「祝殿(いわいでん)」
屋敷神、同族神の意味合いがあるとされています。
探検ツアーもそろそろ終了・・・
これまで遠方より宮田村に何度となく足を運び、時にはゼミ生や他大学の先生方と、
時には手弁当で、地域の中に入ってご指導を頂いている先生方。
佐々木 葉先生(早稲田大学創造理工学部教授)(左から二番目)
藤倉 英世先生(早稲田大学公共政策研究所)( 〃 三番目)
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