心がゆっくりほぐれてゆく。
これで、明日もがんばれる。
眺めて、香りと味を楽しむ。お湯の奏でる音楽を聴く。
カップのぬくもりを心で受けとめる。
五感で楽しむ、全身で味わう、レティのハーブティー。」
上記の文章は、佐久穂町でハーブティーを製造・販売している『レティファーム』のリーフレットの一節です。
2013年4月に創業した同社のハーブティーは瞬く間にお客様を虜にし、口コミでファンを増やし続けています。
そんなレティファームの歴史は、代表の内藤早百合(ないとうさゆり)さんが「衝撃を受けた」と語る”あるハーブティー”から動き始めます。
「五感で楽しむ、全身で味わう、レティのハーブティー。」をもっと深く知るべく、お話をお聞きしました。
信州八ヶ岳のふもと、佐久穂町のきれいな水と空気から生まれたハーブを加工する代表の内藤早百合さん
– こんにちは。本日はよろしくお願いします。
こんにちは。こちらこそ、よろしくお願いします。
– 早速ですが、「レティファーム」に込められた意味を教えてください。
レティはフィンランド語で「葉っぱ」を意味します。加えて、レティと「レディ」で言葉の調子を掛け合わせています。
フィンランド語を選んだのは「憧れ」からです。
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