ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:千曲市 龍洞院の紅葉))

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長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:千曲市 龍洞院の紅葉))

地酒のすすめ3 西飯田酒造店

こんにちは。

ジムに通い始めて3か月、筋トレはサボり気味。

湯船とマッサージチェアは欠かしません!!商工観光課タロッコです。

 

 

さて、今回は「西飯田酒造店」をご紹介します。

 

西飯田酒造店は、長野市篠ノ井の小松原にある、江戸末期創業の酒蔵です。

大量生産をあえてさけ、手間をおしまず時間をかけた手造りの酒造りをしています。

 

今回お話を伺ったのは、社長の飯田 基さんと、息子さんで製造部長の飯田 一基さん(写真)。

飯田一基さん

代表銘柄「信濃光」の看板と、手に持っているのは「積善」。

この積善は、59醸 2ndシリーズのものです。

 

59醸とは、前回の 地酒のすすめ2 東飯田酒造店 で少しご紹介したのですが、

昭和59年生まれの跡取り息子5人のユニットです。

東飯田酒造店の隣にある、西飯田酒造店。

飯田 一基さんも59醸のメンバーとして活動されています。

2年前に発足した59醸は、毎年5つの蔵で統一コンセプトのもと、日本酒を発売しています。

 

一基さんが持っている59醸2ndシリーズとは、

・ 精米歩合 59%(!)

・ 長野県産 「ひとごこち」 使用

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