2026.02.26 [ 長野地域の【林業】 ]
ツキノワグマ緊急出没訓練が開催されました
「長野県『県民の命と暮らしを守るツキノワグマ対策』総合パッケージ1.1」
の柱のひとつに位置付けられている
「緊急対応体制の強化」として、県林務部主催の緊急出没訓練が2月19日に須坂市で実施されました。
ツキノワグマが人の日常生活圏に侵入したことを想定し、
市町村職員、警察署、捕獲者、県職員等が参加し、午前中は机上訓練を実施。

午後は須坂市市民体育館駐車場山裾にクマがうずくまり、膠着状態が続いているという設定で、
緊急銃猟の可否、捕獲者の配置、バックストップの有無、立入禁止区域や通行禁止区域、
防災メール等での広報などについて検討し、その後無線を使い状況を把握しながら発砲、
クマの死亡確認、通行禁止や住民避難の解除
までの一連の流れを確認しました。

参加者からは、
・今回はシナリオがあったが、実際うまくいくのか。
・捕獲者の人材確保や体制整備が課題。
・市町村を跨いだ広域的な対策が必要。
など心配の声が多く聞かれましたが、
今後更に市町村ごとやエリアごとに訓練を積み重ね緊急時に迅速に対応できるよう、
局林務課でも支援していきたいと考えています。
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