農地整備課のkです。
先週の日曜日、長野市赤沼の河川敷で農業ボランティア活動に参加しました。
台風19号の災害で、リンゴの樹に絡んだゴミを撤去する作業です。
たくさんの方が参加していました。
農家の方が自力で作業を行った箇所もあり、作業は思いのほかスムーズに進みました。
河川の流れが迫っている近くまでリンゴの樹は植えてありました。
一本の木を、3人で約10分作業するときれいになります。
中には、まだ実が付いている木もあり、それらを落とす作業も行いました。
“今年も赤く実って!!!”
畑には土が積もっていました。写真の場所は道よりも50cmはありました。
リンゴの樹の根廻だけ先に掘ってある樹もたくさんありました。
これも農家の皆さんや別のボランティアが汗を流したのだと思います。
穂保の堤防が決壊した場所に行ってみました。
既に、がっちり工事してありました。決壊したとは信じられないほどです。
作業機械がたくさん見られ、リンゴ畑も徐々に復旧していく様子がうかがえました。
なんとか、今年もおいしいリンゴがたくさん実るよう願っています。
農家の方、がんばってください。
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