ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

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北信五岳の一つ飯綱山の登りました~紅葉ver.~!!

長野保健福祉事務所のヤマキチです。今年は、秋なのに雲が多く、すっきり晴れる日がありません。青空に映える紅葉を見れず、ちょっとストレスがたまり気味です。しかし、そんなことを思ってみても、相手は自然ですので仕方がありません。今回もあまり天気はよくないのですが、長野市民の山の飯綱山に登りました。(前回の4月の登山のブログはこちらです。)

時間の都合で、最短の南登山道を使うため、一の鳥居苑池の駐車場に車をとめ、登山のスタートです。別荘地を抜け、鳥居をくぐり登山道に入り、続いて奥の鳥居を通り登っていきます。次々と現れる13仏を見ながら進むと、色づく葉が多くなっていきます。

(登山道入り口、まだ緑が多い。)

(奥宮一の鳥居)

(色づき始めた登山道周辺。)

(普賢菩薩付近の登山道、落ち葉を踏みしめて進みます。)

(弥勒菩薩が紅葉に囲まれています。)

(薬師如来は、頭に落ち葉を乗せていました。)

紅葉がちょうどいい感じとなってきましたので、上を見たり足元を見たり振り返ったりと、紅葉を楽しみながら駒つなぎの場へ到着します。

(緑、赤、黄の組み合わせ。)

(虫食いの葉もきれい??)

(紅葉に包まれているような大きな木。)

(駒つなぎの場)

駒つなぎの場で一休した後、斜面をジグザグと登ります。この日は、このあたりの紅葉が見ごろで、登るほど葉が落ちて少なくなります。

(白い枝と紅葉がきれいです。)

(富士見の水場、帰りにコーヒー用として水1ℓを持ち帰りました。)

樹林帯を抜け西登山道を合流すると、景色がよいはずですが、この日は雲が多く、戸隠山や北アルプスなどを望むことはできませんし、色も今一です。

(ダケカンバと紅葉)

(南登山道の尾根(右)の紅葉)

(頂上近く、紅葉はほぼ終了しています。)

そして、飯綱山の南峰へ到着します。山頂部分は、ちょうど雲と同じ高さで、景色が見え隠れしています。続いて、標高1917mの北峰の飯綱山が山頂へ移動し、お昼休憩を取ります。

(方位盤と山頂標、ガスで景色はありません。「綱」と「繩」の両方が使われていますが、以前詳しい人から「綱」と教えてもらいましたので、そちらを使っています…)

山頂は風があり、じっとしていると体が冷えてきますので、写真を撮りながら南峰へ戻ります。

(北峰から南峰方面)

(南峰から北峰)

(赤い実2種類)

(南峰の飯綱神社横にある見頃のモミジ)

帰路は往路をそのまま戻って、登山終了です。もう少し天気が良ければと思いましたが、仕方がないです。写真は今一ですが、ブログにアップしてみました。

撮影:平成30年(2018年)10月14日

お問い合わせ先:長野県長野保健福祉事務所 電話026-223-2131

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