2018.10.22 [ 子ども・若者長野地域の【暮らし】その他 ]
NPO法人保科の郷 秋祭りに行って来ました
皆さまこんにちは総務管理課県民生活係でNPO法人の活動推進などの業務を担当しておりますMCです。
「保科の郷」は長野市若穂の保科地域を盛り上げ、地域の活性化のため平成30年3月29日に設立された出来立てほやほやのNPO法人です。
平成30年10月13日・14日に「保科の郷」主催の秋祭りが行われるとのことで、さっそくお邪魔させていただきました。
保科地域の皆さまは、よほど日頃の行いが良いらしく、お祭り日和の快晴に恵まれ、たくさんの方がお祭りを楽しんでいらっしゃいました。
90店舗以上が出店したフリーマーケットに地元の新鮮野菜や果物が並ぶ軽トラック市、子ども達が夢中になって遊ぶ輪投げ・射的などのアクティビティー、自慢の手作りの雑貨や木工品が並ぶクラフト&アート市などなど盛りだくさんの内容で何時間でも楽しめる内容でした。
保科B級グルメ博も行われ美味しいスイーツから焼き鳥にリンゴ飴やチョコバナナなどの店舗が並び、地元の有名店「ねこぽぽテラス」の本格窯焼きピザの出店には長蛇の列ができていました。
メインステージでは、りんごの皮むき選手権が行われ、ベテラン主婦からかわいい中学生、長野市の加藤市長まで老若男女25名が自慢の腕を振るい若穂産のりんごシナノスイートの皮をいかになが~くむくことができるかを競いました。
優勝者には、若穂が誇るジビエ肉(シカ、イノシシ)が贈られ、準優勝者には保科産のリンゴ1箱が贈られました。
主婦歴28年の私も参加させていただきましたが、予選敗退と無残な結果でしたが保科産のおいしいシナノスイートをいただき上機嫌でステージを後にしたわけです。
その後も、お祭りは続き、メインステージでは、このお祭り一番の注目イベント!なんと‼優勝賞金10万円の「ミス保科コンテスト農業ガール」が行われました!
保科を愛する農業ガール4名がステージ上でおのおのに保科愛を語り、自己アピールを行い優勝者が決定!
埼玉県から夫や3人の子と若穂に移住された方が見事優勝され、優勝賞金を受け取りました。
優勝者の方は、この日から一年間、保科のPR活動に協力し地域活性化の一翼を担うこととなるそうです。
「保科の郷」の皆さんと一緒に力を合わせ、保科の魅力を地区内外に発信してくださることと思います。
NPO法人「保科の郷」について、追って長野地域振興局のホームページ内「長野地域のNPO法人の活動を紹介します」で関連記事を掲載させていただきます。
長野地域で活動する他のNPO法人についても以下ホームページで紹介させていただいていますので併せてご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/nagachi/nagachi-somu/documents/npo-s.html
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